もうなるしかないのか…まあ、いいや
かたしよのエッセイ〜重箱を隅を突くような辛辣な批評も誤字脱字報告もノーサンキュー!&鬱病経過日記~
佐賀県でキャラクター商品の企画や販売をしている零細企業『株式会社神羅カンパ二ー』という会社の代表をしながらも、主夫もしてます。 3人の子持ちアラフィフおっさん。↑とは別にキャンピングカー製造会社『サガンパー』もしています。父は昨年他界し今は高齢の祖母を介護中。令和元年・3年と武雄市豪雨で会社ごと大規模半壊し被災し復興真っ最中です。
当サイトにて、台本数本とノベル作品を公開しています。一応、紹介します(順不同)
①台本形式作品(セリフが主体で情景描写を簡素にし、演出指示なども加えたもの)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期(完結済み・挿絵入り)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第2期(連載中)
・ボイスドラマ用台本「サガンパーV」第1期
・そのほか閑話集
②ノベル形式作品
・おとぎ前線外伝 - シュカ -
・多分、異世界転生もの。
★関連する各作品は公式サイトとYoutubeチャンネルほか、twitterほかでも公開しています。また、この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております。
2022年5月26日木曜日の午前7時15分頃です。
今日の佐賀は雨が降りそうな…降らなさそうな…。微妙な天候です。あと、10分後には家族の通勤と通学が始まり、家の中は静寂に包まれます…。
今朝は仕事に関する事が鬱症状に変わる適応障害な私にとって、最大級に(心に関して)危ない橋を渡らねばなりません…。
うまくいけば、物事が大きく動き始める序章になります。ダメな場合でも…「まあ、いいや」ではあります。そもそも、0ですから…。
以前の私なら…。鬱病になる前なら…。どう、思うんでしょう…。確実に今日は微笑みの仮面を被るでしょうが…。鬱になってから思うようになりました。
合わない人とは、それが大きな仕事や物事であっても続かないと…。話を無理に我慢しながら話さなければならない人とは、根本的に相性がわるいんでしょう…。今までは、生きていくために無理していました…。ですが、「無理するな」「我慢しなくていい」「頑張らなくてもいい」、その言葉を、この私と同じ心に傷を負った経験のある多くの優しい友人知人から聞くうちに…。
そして、自称:氷の女を名乗る(でも優しい)同級生であり、面白い友人から「もう、どうでもいいや…」って、何が起きても「もう、どうでもいいや…」って考えたらいいと教えてもらいました。
確かに、成功しようが失敗しようが、「もう、どうでもいいや…」
このエッセイと「多分、異世界転生もの」を除いた"ほかの作品(ここは強調)"は沢山の方に作品を知っていただきたく、当サイトに投稿しています。私は佐賀県でアニメや漫画などのキャラクターで佐賀の良い所や特産品を紹介する小さな企業の代表をしています。佐賀は田舎です。昔の風潮も濃い場所です。新しい物を、まず理解もせずに拒絶したりする人も多いです。特にキャラクターやアニメを忌避する人は多いです。そのような理由から、佐賀から都会へ出て今、夢を叶えようとしている人が多く、出生率に反比例して若者の数は少ないです。私の独りよがりかも知れませんが、超高齢化による過疎化や、優秀な若い才能が故郷から流出を少しでも防ぐための受け皿になるべく、多くの方へ自社のキャラクター達を知ってもらいその方達の働く場所を作りたい。そして、人生1度きり、若い時に1度は断念したファンタジー作家の夢を、真似事でも良いから再開して、自分の書きたい作品を書き綴けて、自分の生きた証明を残そうと書くことを再開することにしました。ただ、会社は令和元年、令和3年と全国ニュースになった豪雨による度重なる被災とコロナ禍に見舞われ、尚且つ、この事業を故郷で理解していただく事さえも困難な状況です。佐賀からでて夢に向かって今も頑張ってる方、ただ、意外と面白いと感じてくれた方、どなたでも構いません。ただ、1人でも楽しんでくださる方がいてくださったら幸いです。少しでも見て下さる方がいらっしゃれば嬉しく思います。
[読者の方へ可能でしたらお願いします]
このエッセイはいりませんが、youtubeではボイスドラマ、twitterは「おとぎ前線(@otogi_zensen)」、「サガンパーV(@sagamper)」「シュカ(@saganohimitsu)」ほか、インスタグラムも同じく開設しています。こちらでも良ければお友達になってあげてください。