2022年1月7日金曜日に記す「自分の事…その思想…」
当サイトにて、台本数本とノベル作品を公開しています。一応、紹介します(順不同)
①台本形式作品(セリフが主体で情景描写を簡素にし、演出指示なども加えたもの)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期
・そのほか閑話集
②ノベル形式作品
・おとぎ前線外伝 - シュカ - ~SECRET OF SAGA~
★①と②に関連する各作品は公式サイトとYoutubeチャンネルほか、twitterほかでも公開しています。また、この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております。
2022年1月7日4時20分…。主夫として19年…10分から20分は前後はすれども毎日変わらず、この時間に起床し家族の弁当作り、朝食作り、朝の洗濯の時間が始まります。
主夫だから休みはありません。
土日に家族が確実に休みなのが分かれば、二度寝して(笑)それでも7時には起きます。
今は令和元年に入ってからの佐賀豪雨、私は武雄市に住んでいて豪雨中心部あたりに自宅兼会社事務所(ほぼ私のみ仕事する場所と接客用で今は別にキャンパー会社の事務所有り)が床上浸水で壊滅状態になってからは、母が他界、翌年正月に7年介護した父も他界…。
鹿島市に「おとぎ前線」の舞台となっている鹿島市の祐徳稲荷神社参道内にある祐徳稲荷神社門前商店街に「前線カフェ」というキャラクター公式ショップ兼カフェも運営していて、そちらは令和2年に河川決壊による床下浸水…。令和3年8月も同じく、武雄豪雨により、会社兼事務所は令和元年の倍以上、浸水し、「前線カフェ」も同じ場所が再び河川決壊し床下浸水…。
12月に入ると、介護中の100歳近い祖母が救急車で緊急搬送し、後見人になっている伯父が居留守を使い逃げたので、私が代理に。23日には母親側の祖母が他界し葬儀…。その翌々日には18年哺乳瓶でミルク飲みから育ててきた、捨て猫出身の愛猫が虹の橋へ行き、火葬と葬儀…。度重なる災難…。それをバネに仕事を頑張ってきたものの…。身体は正直だったみたいでら完全に何とか堪えてきたつもりがぶっ倒れてしまい…。
腎炎と肝炎という事で、本来なら入院と言われていたのを、かかりつけ医の先生に事情を説明し…。
①仕事は主夫業含めてしない
②病院以外は外に出ない。
③ずっと寝る
④1週間一回検査し悪化してたら、やっぱり入院
という約束で今に至ります。
実は相当量は控えてるだけで、①②③は守ってません…。
④は一昨日分に再検査し若干、良くなっているという事で回避し、今は、こんな時間にエッセイ書いている訳です(笑)
長年の習慣は早々に変えられる訳はないですね。今は寝てはちょっと仕事、寝てはちょっと創作の繰り返しなので、睡眠不足でもないから尚更です。
ぶっ倒れる前までは、兎に角、仕事多すぎて休めず2時か3時まで仕事、4時か5時前には起床し主夫業…。病院からは睡眠薬や精神安定剤を処方されて、20時位に服用しても、そのレベル(汗)
余程、切羽詰まってたんでしょうね…。兎に角、周りに仕事が出来ないと丸投げする者が多い…。失礼な書き方ですが真実なので書きます。
あとは零細企業ではありますが、企業の代表もしてるので皆んな知ってる大企業や有名人と接する機会もあります。トップに近い人程、謙虚で自分にストイックな人が多いです。見た目も、それこそ世界のトップ辺りにいる人を見れば分かりますが、本当に人間的にもレベルが高い人は高級ブランドで武装してません。無駄を省きつつ、こ綺麗で表現すればよいでしょうか。故スティーブ・ジョブズ氏や、日本で言えば天皇陛下を見れば分かるかもしれませんが、同じ様な服で質素です。
これは私個人の見解になりますが、人間的な中身が完成されればされる程、外を着飾る必要性はないと考えるからだと思っています。見た目だけ着飾っても、中身が薄いなら、最初のインパクトは凄いでしょうが、それだけです。
成金や見栄っぱり経営者、あとは意識高い系(系なだけで意識高いとは違います)は先ず外見しか判断しません。そして、そう言う方に限って、人を不幸にして得たお金持ちや地位や権力を手に入れた人が大半です。これも私の実体験から見てきた事なので、あながち嘘ではないと思います。最低限、私の周りで前述に該当する方は全てそうです。私が知らないだけで例外な方もいるかも知れませんが…。私の周りは100%該当します。
あと、私も世界的トップではなく超零細企業代表ですが、同じお金をかけるなら内面や技能にお金をかけます。物は月日が経つごとに劣化していくだけですが、自分自身が得た技能や知識は物を失っても必ず残るからです。生を全うするその日まで。
何だか今回のエッセイは方向性がバラバラで良く分からない内容になりましたが、私はこんな人物で、こんな考えの持ち主ですという説明を書いたという事で〆る事にします。
このエッセイを除いたほかの作品は沢山の方に作品を知っていただきたく、当サイトに投稿しています。私は佐賀県でアニメや漫画などのキャラクターで佐賀の良い所や特産品を紹介する小さな企業の代表をしています。佐賀は田舎です。昔の風潮も濃い場所です。新しい物を、まず理解もせずに拒絶したりする人も多いです。特にキャラクターやアニメを忌避する人は多いです。そのような理由から、佐賀から都会へ出て今、夢を叶えようとしている人が多く、出生率に反比例して若者の数は少ないです。私の独りよがりかも知れませんが、超高齢化による過疎化や、優秀な若い才能が故郷から流出を少しでも防ぐための受け皿になるべく、多くの方へ自社のキャラクター達を知ってもらいその方達の働く場所を作りたい。そして、人生1度きり、若い時に1度は断念したファンタジー作家の夢を、真似事でも良いから再開して、自分の書きたい作品を書き綴けて、自分の生きた証明を残そうと書くことを再開することにしました。ただ、会社は令和元年、令和3年と全国ニュースになった豪雨による度重なる被災とコロナ禍に見舞われ、尚且つ、この事業を故郷で理解していただく事さえも困難な状況です。佐賀からでて夢に向かって今も頑張ってる方、ただ、意外と面白いと感じてくれた方、どなたでも構いません。ただ、1人でも楽しんでくださる方がいてくださったら幸いです。
エッセイ以外は感想などは基本、本業と台本書き、本作品の以外の作品の出筆と更新やボイスドラマの制作等で多忙の為、受け付けておりませんが、少しでも見て下さる方がいらっしゃれば嬉しく思います。
[読者の方へ可能でしたらお願いします]
このエッセイはいりませんが、youtubeではボイスドラマ、twitterは「おとぎ前線(@otogi_zensen)」、「サガンパーV(@sagamper)」「シュカ(@saganohimitsu)」ほか、インスタグラムも同じく開設しています。こちらでも良ければお友達になってあげてください。
あと、心優しい方がいらっしゃいましたら、関連作品は評価もほぼ0状態…。でPV数も0の時も多々あり、非常に自分でも悲しいので、良かったら関連作品に関しては『ブックマーク』、『評価』をいただけると嬉しいです。勿論、強制ではないです。ただ、投稿してもPV0と評価0だと、自分でも何で書いているのか分からくなりそうですので…(涙)