青春恋愛ものって良いよね♪
当サイトにて、台本数本とノベル作品を公開しています。一応、紹介します(順不同)
①台本形式作品(セリフが主体で情景描写を簡素にし、演出指示なども加えたもの)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期
・そのほか閑話集
②ノベル形式作品
・おとぎ前線外伝 - シュカ - ~SECRET OF SAGA~
★①と②に関連する各作品は公式サイトとYoutubeチャンネルほか、twitterほかでも公開しています。また、この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております。
タイトルの通り、羨ましいというか…良いな…というか(笑)
40代後半オッさんの時代なので、先ず学校内恋愛なんて完全にアウトでした。先ず知らない読者の方が圧倒的とは思いますけど、ポケベルさえない時代…そこから、PHS、携帯電話、そして、いまはスマホからの数多ある連絡アプリがあり、想いを伝える事が容易な時代になりました。
どうしても、好きな人がいて想いを伝えるには、手紙か、直接、本人に告白、若しくは自宅の電話にかけるという、大まかに3パターンしかない訳です。
この3パターンは確実性がないと容易に行動に移せない訳です。この自宅療養中、寝ながらスマホで打ち込む位にまで、ふてぶてしくなり、世間の厳しさを十二分に味わってきたオッさんなら、その3パターンさえも、お茶の子さいさいですが(笑)
幼少期より小児喘息で小中と身体が弱く休みがちで運動も見学ばかり勉強も遅れがち。薬の副作用で水膨れみたいな肥満体型。読書とイラスト描き(当時はキン◯マンやらガ◯◯ム)とプラモ作りが趣味位の…クラスから存在さえ忘れられる位の底辺の存在であるTHE KING OF 陰キャである私には、好きな人に想いを伝えるという事は出来ませんでした。偶に学校に来れても学校では図書館に住んでいたと言っても過言ではありません。
高校生に入って、ボチボチ、付き合ってる同級生を見るたびに羨ましかった(笑)
そう、高校は喘息が治ったんです。
どこかの何十Gの部屋からの生活から一気に通常生活に変わった感じ(笑)人並みどころかアスリート並みの身体能力!半端ない読書量で培ったお陰と休まず授業にも参加できるお陰か、勉強の方も同じく常に全校上位10位圏内(笑)身体も水膨れではなくなりました…。
ただ、小中学の底辺生活が長過ぎた為、自分に自信が全くなく、それこそ当時は野球部やサッカー部と花形な部に入っているヤツか、佐賀アルアルのヤンキー達がカースト上位で、身体は人並みになったものの、アニメやゲーム、小説の話をすると、そのカースト上位からの弄り(虐め)の対象になる訳です。という事でカーストから外れる選択を選びました。上のヤツとは関わらない。普通の学生として、オタク活動も隠れ◯◯シタンみたいに隠れて活動(笑)
高校時代は、それはそれは好きな人がいました。凄く好きだった…。でも、言えなかった。そして、卒業後会う事もなく…30年まではいかなくとも、それ位は経ったでしょうね。結婚後も偶にその子が夢に出て、夢の中の私は告白しようとする。既婚者なのに…危険な夢を見るなあと思いつつ、いつの頃からか、その子も夢の中に出なくなりました。今、思う事は、しない後悔よりも、やって失敗した後悔の方が、綺麗サッパリ吹っ切れる事ができるという事!仕事や創作活動についても同じ、ダメ元でも動いて創作して失敗した方が、ダメだから動かず創作しないより絶対、将来後悔しないという事です。
きっと、あの時、動いてれば…もしかしたら…と結果さえ分からない幻想で、ずっと後悔する事になるから。
最初に戻りますが、青春恋愛ものって良いよね♪
あの当時、スマホやSNSあったら、やっぱり告れなかったかも知れないけど…。人を本気で好きになるって良い事!
このピュアな感情は年齢を重ねる毎に希薄になります。
だから、このピュアな感情が消える前に…誰か本気で想う相手がいるなら、勇気を出して想いを伝える事を、今、アオハル真っ最世代の方々へ、アオハルどころか黒歴史をターンエーしてきたオッさんは伝えたいです(笑)
初スマホ投稿からのエッセイでした!意外と寝ながらも書けるね!
恋セヨ男子!恋セヨ乙女!
そして、お前が1番ガンバレYO-!オッさん!
このエッセイを除いたほかの作品は沢山の方に作品を知っていただきたく、当サイトに投稿しています。私は佐賀県でアニメや漫画などのキャラクターで佐賀の良い所や特産品を紹介する小さな企業の代表をしています。佐賀は田舎です。昔の風潮も濃い場所です。新しい物を、まず理解もせずに拒絶したりする人も多いです。特にキャラクターやアニメを忌避する人は多いです。そのような理由から、佐賀から都会へ出て今、夢を叶えようとしている人が多く、出生率に反比例して若者の数は少ないです。私の独りよがりかも知れませんが、超高齢化による過疎化や、優秀な若い才能が故郷から流出を少しでも防ぐための受け皿になるべく、多くの方へ自社のキャラクター達を知ってもらいその方達の働く場所を作りたい。そして、人生1度きり、若い時に1度は断念したファンタジー作家の夢を、真似事でも良いから再開して、自分の書きたい作品を書き綴けて、自分の生きた証明を残そうと書くことを再開することにしました。ただ、会社は令和元年、令和3年と全国ニュースになった豪雨による度重なる被災とコロナ禍に見舞われ、尚且つ、この事業を故郷で理解していただく事さえも困難な状況です。佐賀からでて夢に向かって今も頑張ってる方、ただ、意外と面白いと感じてくれた方、どなたでも構いません。ただ、1人でも楽しんでくださる方がいてくださったら幸いです。
エッセイ以外は感想などは基本、本業と台本書き、本作品の以外の作品の出筆と更新やボイスドラマの制作等で多忙の為、受け付けておりませんが、少しでも見て下さる方がいらっしゃれば嬉しく思います。
[読者の方へ可能でしたらお願いします]
このエッセイはいりませんが、youtubeではボイスドラマ、twitterは「おとぎ前線(@otogi_zensen)」、「サガンパーV(@sagamper)」「シュカ(@saganohimitsu)」ほか、インスタグラムも同じく開設しています。こちらでも良ければお友達になってあげてください。
あと、心優しい方がいらっしゃいましたら、関連作品は評価もほぼ0状態…。でPV数も0の時も多々あり、非常に自分でも悲しいので、良かったら関連作品に関しては『ブックマーク』、『評価』をいただけると嬉しいです。勿論、強制ではないです。ただ、投稿してもPV0と評価0だと、自分でも何で書いているのか分からくなりそうですので…(涙)