朝になると憂鬱になります…
かたしよのエッセイ集〜重箱を隅を突くような辛辣な批評も誤字脱字報告もノーサンキュー!このエッセイは書きたい事を思うがまま書く場所。批評も、誤字脱字もツッコミたいなら別の人の作品ですればいい。〜
佐賀県でキャラクター商品の企画や販売をしている零細企業『株式会社神羅カンパ二ー』という会社の代表をしながらも、主夫もしてます。 3人の子持ちアラフィフおっさん。↑とは別にキャンピングカー製造会社『サガンパー』もしています。父は昨年他界し今は高齢の祖母を介護中。令和元年・3年と武雄市豪雨で会社ごと大規模半壊し被災し復興真っ最中です。
当サイトにて、台本数本とノベル作品を公開しています。一応、紹介します(順不同)
①台本形式作品(セリフが主体で情景描写を簡素にし、演出指示なども加えたもの)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期(完結済み・挿絵入り)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第2期(連載中)
・ボイスドラマ用台本「サガンパーV」第1期
・そのほか閑話集
②ノベル形式作品
・おとぎ前線外伝 - シュカ -
★関連する各作品は公式サイトとYoutubeチャンネルほか、twitterほかでも公開しています。また、この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております。
私は主夫になって起業して約20年になりますが令和3年の2度目の豪雨災害の被災以降、徐々に20年続けて来た事が出来なくなってきました。
それは早起きです。かなり無理はあったのでしょうが、朝4時起きの弁当や朝食作りが出来なくなりました。深夜2時まで仕事…。1日2時間か3時間睡眠を20年近くも続けていたのも、色んな意味で驚きですが…。
最近は毎朝、起きるのが不安です。毎朝、憂鬱になります。身体の方も幼少期から小児喘息ではあったのですが、大人になって再び、今度は慢性喘息
に…。そして、他の人ならちょっとした事でも考え込む性格が災いして、持病が更に増え、今では心臓、肝臓、腎臓まで悪くしてしまいました。
因みにメタボとかではありません。病的に痩せてる感じです。酒も煙草も嗜みません。運動も程々にはしていました。主治医の先生には働き過ぎ、睡眠不足が原因なのでドクターストップをかけられてはいたのです。
ですが、こんな情勢だから楽しく過ごせる時間を増やそうと考えていたキャンピングカー事業を。そして、被災した時に助けていただいた炊き出しのキッチンカーで来られたボランティアの方々の恩返しをしようと考えた気軽に価格帯で購入できるキッチンカー事業を、ドクターストップかけられていましたが、なるべく負担をかけない程度で頑張ろうとしていた矢先、出資すると約束をしていた信じていた人から、予想もつかなかった裏切り行為にあい、予定していた資金を失い、出資してもらう分の資金分の負債を抱え込み大幅に規模縮小するしかない状況になりました。
コロナ禍の中、令和元年と令和3年の水害で会社機材などが壊滅して経営存続の危機であることを知っていての行為です。本当はもう会社自体を畳むべきなのかも知れません。
それでも、この事業に関しては夢や希望があります…。何とか、これで会社としての体は存在できる、そう考えての自社を復興させるための賭けにでた事業だったのです。
その信じていた方には以前は大変お世話になった恩人であることは間違いありませんが、今回の事で受けた恩を返すつもりが結局、受けた恩以上の仇で返されたので、私の中で、信じていた人に対する恩義に関して全ての清算は終わりました。
その人にも、その人なりの事情があるのは知っています。
今回の件も、その人にとって、最後は完全に自爆することさえも分からない状態になっているのだと思います。
一時期は仕事は一緒にしなくても、友人関係は続けられるかとは思っていたのですが…。今は顔もみたくない程の嫌悪感に変わってしまいました。
私の身体にとっても心にとっても、ここで縁切りしないといけない転機な時期だったと思います。
何かを失えば、新しい何かを得る半生を送っています。今回、私が失った大きな代償は半端ないものです。しかも、まだ、終わっていません。
今回もこれが終われば、これを最低限、今までの災難のツケを全てペイにするか、それを超える程、得るものがあると信じたい…。
このエッセイを除いた"ほかの作品(ここは強調)"は沢山の方に作品を知っていただきたく、当サイトに投稿しています。私は佐賀県でアニメや漫画などのキャラクターで佐賀の良い所や特産品を紹介する小さな企業の代表をしています。佐賀は田舎です。昔の風潮も濃い場所です。新しい物を、まず理解もせずに拒絶したりする人も多いです。特にキャラクターやアニメを忌避する人は多いです。そのような理由から、佐賀から都会へ出て今、夢を叶えようとしている人が多く、出生率に反比例して若者の数は少ないです。私の独りよがりかも知れませんが、超高齢化による過疎化や、優秀な若い才能が故郷から流出を少しでも防ぐための受け皿になるべく、多くの方へ自社のキャラクター達を知ってもらいその方達の働く場所を作りたい。そして、人生1度きり、若い時に1度は断念したファンタジー作家の夢を、真似事でも良いから再開して、自分の書きたい作品を書き綴けて、自分の生きた証明を残そうと書くことを再開することにしました。ただ、会社は令和元年、令和3年と全国ニュースになった豪雨による度重なる被災とコロナ禍に見舞われ、尚且つ、この事業を故郷で理解していただく事さえも困難な状況です。佐賀からでて夢に向かって今も頑張ってる方、ただ、意外と面白いと感じてくれた方、どなたでも構いません。ただ、1人でも楽しんでくださる方がいてくださったら幸いです。
エッセイ以外は感想などは基本、本業と台本書き、本作品の以外の作品の出筆と更新やボイスドラマの制作等で多忙の為、受け付けておりませんが、少しでも見て下さる方がいらっしゃれば嬉しく思います。
[読者の方へ可能でしたらお願いします]
このエッセイはいりませんが、youtubeではボイスドラマ、twitterは「おとぎ前線(@otogi_zensen)」、「サガンパーV(@sagamper)」「シュカ(@saganohimitsu)」ほか、インスタグラムも同じく開設しています。こちらでも良ければお友達になってあげてください。
あと、心優しい方がいらっしゃいましたら、関連作品は評価もほぼ0状態…。でPV数も0の時も多々あり、非常に自分でも悲しいので、良かったら関連作品に関しては『ブックマーク』、『評価』をいただけると嬉しいです。勿論、強制ではないです。ただ、投稿してもPV0と評価0だと、自分でも何で書いているのか分からくなりそうですので…(涙)