青い鳥に直接、呟せたくないので…パート3
当サイトにて、台本数本とノベル作品を公開しています。一応、紹介します(順不同)
①台本形式作品(セリフが主体で情景描写を簡素にし、演出指示なども加えたもの)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期*完結済
・ボイスドラマ用台本「サガンパーV」第1期
・そのほか閑話集
②ノベル形式作品
・おとぎ前線外伝 - シュカ - ~SECRET OF SAGA~
★①と②に関連する各作品は公式サイトとYoutubeチャンネルほか、twitterほかでも公開しています。また、この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております
昨日、2日間完徹して48時間ぶりにようやく眠ました。ですが、その3時間後には起床して、相変わらずの主夫業と仕事量をしておりましたが、やはり頭が働きませんでした。
前回の「青い鳥に直接、呟せたくないので…パート2」の追記みたいな形で書きましたが、昨年末に救急車で搬送され2週間ほどまえに退院した祖母が、また救急車で搬送されていきました。
ただ、その日は完徹した当日で朝から地元の小学校に該当世帯へ渡してもらう為のプリントを渡しに行く説明と、3月に撤去しなければならなくなった前線カフェの緊急的な処置として補助金申請したキッチンカーの完成報告納期期限が本日に迫っており、まだ全て書類も揃っていなかったので、その準備をして提出する為に何度も地元の商工会議所含めて色んな場所を何往復して書類もつくらないといけませんでした。
ですが、その間も、祖母の施設と病院から早く来いと電話が来るんです。私の身体は1つしかないので、出来ません。とりあえず、先に約束したほうから順にしていくしかないのです。それを電話がある度に説明しましたが、同じく「早く来い」としか言われませんでした。直ぐに命に関わる事ならそれは行かなければいけませんが、病院や施設が私にしてほしいのは書類に検査承諾しましたのサインをして検査が終わるまで何時間も待たされる事と、何度も同じ目にあって分かっていたので、兎に角、先に約束した事を済ませることを優先しました。
そして、納得できないのが、祖母は本来、私の他界した父の兄である伯父が後見人なのですが、その伯父が居留守を使い、祖母の介護を私に丸投げする事です。因みに祖母の財布と通帳は自分は握った状態で…。
その伯父は変人でケチで義理人情の欠片もない人間の姿をした何者かなので、祖母を看るという約束を守りません。それどころか他にも菩提寺の施主もしなければならない筈なのに、仏壇も何十年も手つかずのまま、墓の管理もせず、お寺への維持費も払わず、供養もしないので、私が何故かこちらも実家の菩提寺の施主になって、お墓の維持費まで支払っています。
今となってはおかしな理由なのですが、目の上のたん瘤だった祖父が亡くなると直ぐに、私含めた家族は、実家を伯父に奪われて、家族一同路頭に迷う事になりました。その理由は父が小心者過ぎて伯父に何も言い返せなかった事と、私の実母がギャンブルや起業失敗で祖父に多額の借金を背負わせていたから…。ですが、良い大人になった今でも本当に意味が分かりません。
「お前の母が借金したから、俺がもらう相続が少なくなった。だから、おまえらの住む家は俺の相続分」と言って奪い、まだ小学生の子供(私の妹)がいる実弟(私の父)の家から家族4人を全員追い出す程の人間ではない何モノか…。
まだ20歳そこらの自分には、そこまで突っ込む力もなく、それどころか18歳で車の免許をとって、直ぐに祖母と2人でパーキンソン病だった祖父の介護に必要な送迎とお手伝いをしていたので、当時は今でいうとヤングケアラーな訳です。
それでも家族全員路頭に迷って住む家がないのは困るので、私が頑張って友人の伝手をつかい、誰も住んでいない古民家紹介してもらい借家として借りることになりました。これで追い出されても何とか住む家は確保できましたが、今度は、その数か月後には今まで何もしてくれなかった父が、「おまえは無職だから出ていけ」と私と当時は恋人だった現在の妻の2人を追い出しました。そもそも無職だったのは、父も伯父も、実の父である祖父の介護の手助けすらしなかったのも原因です。
あなた達の代わりに病院に入院している祖父の見守りの為の祖母の送迎や、介護に必要な物の買い出し、当時は今の様な高齢者のケアサービスなどなかった時代なので、他の病院へ搬送したり受付したりしていました。そして、その祖父が他界した直ぐに、家を追い出した伯父…。「無職」なのは当然といえば当然、そうならざるえない状況だったのです。
妻は安定した職業についていて、私が主夫になり物書きの夢を叶えて良いよと応援してくれた女性でした。ただ、私が無職なばかりに、責められ、私の親類からも迫られて、余りにも申し訳なくて、「妻より、身内の責めから誤魔化す為にスーパーかコンビニの昼のバイトかパートを少しすれば言われなくなるんじゃない」と言われて、それなら得意な事で仕事を始めようと個人事業主として始めたのが、今の会社の前身です。それから19年…。妻に恩を返したい一心で頑張って、今では個人事業主はそのままで、会社も幾つか経営し、飲食店のオーナーにもなりました。そして、今は祖父の介護で1度は諦めた物書きもできています。
ですが、ここまで来るにはその代償も大きく、私を追い出した父を他界する7年間、介護することになり、因みに私を追い出した親類は「私を長男でしょう。」と田舎アルアルな訳のわからない理由で自分達は、仕事も出来ず、一文無しになって役に立たなくなった父親を、私に丸投げ。
妻は私達を「無職」だからと追い出した人間を介護する必要があるのと、父の介護には一切関与しませんでした。私の本心も冷たいと思われるかも知れませんが同じで、私の父母は実質は2歳から祖父母であり、親として何もしてくれるどころか家を追い出した張本人ですから、何もする筋合いはないのです。しかも新築の家2軒建てられるほどの借金まで背負わされ7年間も介護し、その莫大な介護費用と労力まで私から奪いました。ただ、唯一、何故介護をしたのかの理由は「親殺し」、「親不孝者」と言われたくない&自分の子供にそんな姿をみせたくないという気持ちだけで介護していました。
一昨年、父は67歳で他界しましたが、今度は諸悪の根源である噂の伯父が脳梗塞で倒れたからと、「看てもらいたい」と、私がこの伯父からどれだけ酷い目にあったも知っているのに、周りに身内があなたしかいないと民生委員さんから頼まれてその時は「人殺し」とは近所の方に思われたくはなので渋々付き添い、入院手続きからその他もろもろやらされました。我ながらお人好しにもほどがあるかとは思います。その伯父も軽度の要支援で済み退院しましたが、最後まで「ありがとう」の言葉も言わず、ひたすら、昔の話を醸し「(お前の母がお前の母が借金したから、俺がもらう相続が少なくなったから)から、お前がしないといけない」と平気な顔で言う訳です。
その後見人である(籍の上では)伯父は、昨年末も祖母が緊急搬送されてもに居留守を使い祖母の事を私に丸投げし、今回も居留守をして、後見人さんには連絡繋がらないからと私が祖母の介護から手続などをする始末…。
ただ、祖母から見ると立場上は私は"孫"なんです。祖母からいうと3人いる子供の次男の息子(長男)な訳です。但し、私は父が私を見る力はないと判断されて、2歳から祖父母より育てられました。
直接の子ではないので、万が一の時の延命処置などの決定件を私に振られても非常に困るのです。本来は実の子供が決める事ですので、"孫"の立場上できません。
私の父の妹にあたる叔母は福岡県におり、非常に常識的な方ではあるので、一昨年末に1度生死の峠に入ろうとした祖母の延命処置に関しては、自分が嫁いだ姑さんをギリギリまで延命処置させて、ただ苦しめただけだった経験から、実の母である祖母に関しては、何かあれば、苦しまないようにそのまま楽にと伝達を受けているのですが、一応、祖母の財布と通帳だけ握って何もせず、居留守して孫である私に何でもさせている伯父は、もともと、居留守をするくらいなので意志表示も分からないので非常に困っています。
今回は結果として、祖母は施設での経過観察という事で事なきをえました。そして、補助金のキッチンカーの完了申請も何とか無事に昨晩の深夜26時頃に終わらせ、丸2日は緊張状態の為、寝落ちもせず完徹した結果となった訳です。
そして、まだまだ毒は吐きは続きます。私が今、別に作品「サガンパーV」ですが、諸々と諸事情があり、内容の大幅な変更をせざる得なくなりそうです。それは何故か…。主人公である"志織ちゃん"のモデルの方(40代男性)と揉めてるからです。
"《《親しい心友であり1番苦しかった時の恩人》》"なのですが、"《《仕事に関しては全く話が合わない…》》"。「私の話がすっ飛び過ぎてる」といつもいう"のですが、私から言わせると、彼は全くの勉強不足であり努力不足…。更には時間とお金に非常にルーズ。その割には他人には"重箱の隅をつつく程、些細な事を指摘する"割には、自分には凄く甘い…。典型的な2代目社長のボンボンタイプな方です。
無職で「《《妻の紐》》」「《《男なのに主夫なんて…》》」といわれ、それでも頑張って、叩き上げでここまできた私からいうと、彼は既に先代が作り上げて何も不自由なく実家の重役として偉そうにできる時点で甘いのです。「サガンパーV]も結局、自分が被災した時にキッチンカーのボランティアの炊き出しで助けられた体験から、同じ事をして今度は別の人に恩返ししたいと、令和元年の水害被災から1人で黙々と準備した事業で、本来なら自分1人でするつもりだったものを、このコロナ禍で実家の会社が、社員の高齢化と経営不振になりそうなので助けて欲しいと頼まれたから、共同ですることになったのが始まりです。
ですので、現時点で、キッチンカーとキャンピングカー作りの人材と業者集めから全て私1人でしていて、営業も1人でして既に予約も何台かとっているので、彼がいなくても別に私1人でしても問題ない状態なのです。"志織"ちゃんの性格も彼の良い所だけを抽出したキャラクターなので、その良い部分だけを抽出した"志織"ちゃんのまま、私の体験をまじえて、当初の物語の予定だった「現実8割で空想2割」だった作品を「現実5割で空想5割」位に変えようと思います。
毎回、私が彼に話す仕事上の話は「話が通じません」というか、「話がぶっ飛んで理解できない」としか言わず、私に対してキレます。私的には、私が話している事が理解できていない時点で今後も私と一緒に仕事はできないと思います。
話が分からないのなら「勉強すれば」分かる事だし、先ずは「考えるより行動に移す事」と口を酸っぱくいっても「まだ、その時ではない…。もっと練らないといけない」といい、今までもも口だけで最終的には何もしませんでした…。人は歳をとればとる程、変わるのが難しくなります。加えて仕事は結果が全てです。成功しようが失敗しようが成果や実績を残すことが1番大事だと私は経験し体現してきました。だから、これだけ災難ばかりな目にあっても結果が残せているのです。
では彼はどうでしょう…。「まだ、その時ではない」「息抜きが必要と」動かず、分からない事を学ぼうともせずに、ガンプラ作りやホビー収集などの趣味に時間をかけているのだから…。成長の見込みを感じることができないのです。
"共通の趣味を持つ心友"としてなら今後も付き合いますが…。
仕事仲間としては長く続けていく事業なので、理解できないと言われているのと、友達だから、時間も少しくらい遅くても良いだろう時間厳守しない。多少、仕事も延ばしてもいいだろう…。それこそ、辛辣な批評しか書かない読者の方と一緒です。どこかしらの無理やり粗を探して、ここを直した方がいいと指摘したという事を自分がやった仕事だと認識している訳です。そんな人とは私は一緒にはできないと思います。
会社創設して1年程で、会社が倒産の危機となり、現在の私の会社の専務より「友人とビジネスパートナーは違うので、僕はビジネスパートナーにはなりますが、友人にはなりません。ビジネスパートナーとしてなら、会社のお手伝いをします。」と言われて、その通りの関係のままで7年続いています…。その言葉の通り、弊社専務は優秀なビジネスパートナーではありますが、友人ではなく、2度も壊滅的な災害をこうむりましたが会社も少しづつ成長し生き抜いています。
彼にも今日、「友人とビジネスパートナーは違うので、僕はビジネスパートナーにはなりますが、友人にはなりません。」から専務と頑張ってきた話をしましたが、彼から言わせると「半分は合ってるけど半分違う」と言われました。それは確かにそう思いますが、それはちゃんと条件があり、その2つの切り替えができる1部の方だけが成立するのであって、彼にはそれは出来ないと思います。
もう20年以上前からの付き合いで、彼のその時間にルーズや自分に甘く、人には重箱の隅をつつく性格は何も変わってないから…無理だと思います。
ただ、空想の世界だけでも、"志織"ちゃんを「サガンパーV」の頑張る社長として活躍させたいなと思いました。
はい。これで「青い鳥に直接、呟せたくないので…」は終わりです。毒は吐き切りました(笑)
はい。これで「青い鳥に直接、呟せたくないので…パート3」は終わりです。
毒は吐き切りました(笑)
※パート2と合わせて、〇〇ヨムコンのエッセイに出そう(笑)2つ合わせて改編すれば、ちょうどいい文字数になりました(笑)
このエッセイを除いた"ほかの作品(ここは強調)"は沢山の方に作品を知っていただきたく、当サイトに投稿しています。私は佐賀県でアニメや漫画などのキャラクターで佐賀の良い所や特産品を紹介する小さな企業の代表をしています。佐賀は田舎です。昔の風潮も濃い場所です。新しい物を、まず理解もせずに拒絶したりする人も多いです。特にキャラクターやアニメを忌避する人は多いです。そのような理由から、佐賀から都会へ出て今、夢を叶えようとしている人が多く、出生率に反比例して若者の数は少ないです。私の独りよがりかも知れませんが、超高齢化による過疎化や、優秀な若い才能が故郷から流出を少しでも防ぐための受け皿になるべく、多くの方へ自社のキャラクター達を知ってもらいその方達の働く場所を作りたい。そして、人生1度きり、若い時に1度は断念したファンタジー作家の夢を、真似事でも良いから再開して、自分の書きたい作品を書き綴けて、自分の生きた証明を残そうと書くことを再開することにしました。ただ、会社は令和元年、令和3年と全国ニュースになった豪雨による度重なる被災とコロナ禍に見舞われ、尚且つ、この事業を故郷で理解していただく事さえも困難な状況です。佐賀からでて夢に向かって今も頑張ってる方、ただ、意外と面白いと感じてくれた方、どなたでも構いません。ただ、1人でも楽しんでくださる方がいてくださったら幸いです。
エッセイ以外は感想などは基本、本業と台本書き、本作品の以外の作品の出筆と更新やボイスドラマの制作等で多忙の為、受け付けておりませんが、少しでも見て下さる方がいらっしゃれば嬉しく思います。
[読者の方へ可能でしたらお願いします]
このエッセイはいりませんが、youtubeではボイスドラマ、twitterは「おとぎ前線(@otogi_zensen)」、「サガンパーV(@sagamper)」「シュカ(@saganohimitsu)」ほか、インスタグラムも同じく開設しています。こちらでも良ければお友達になってあげてください。
あと、心優しい方がいらっしゃいましたら、関連作品は評価もほぼ0状態…。でPV数も0の時も多々あり、非常に自分でも悲しいので、良かったら関連作品に関しては『ブックマーク』、『評価』をいただけると嬉しいです。勿論、強制ではないです。ただ、投稿してもPV0と評価0だと、自分でも何で書いているのか分からくなりそうですので…(涙)