ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期完結!スジはちゃんと通しました!
当サイトにて、台本数本とノベル作品を公開しています。一応、紹介します(順不同)
①台本形式作品(セリフが主体で情景描写を簡素にし、演出指示なども加えたもの)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期*完結済
・ボイスドラマ用台本「サガンパーV」第1期
・そのほか閑話集
②ノベル形式作品
・おとぎ前線外伝 - シュカ - ~SECRET OF SAGA~
★①と②に関連する各作品は公式サイトとYoutubeチャンネルほか、twitterほかでも公開しています。また、この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております
先程、ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期(挿絵入り)の「小説家になろう」連載分が完結しました!全135話(総文字数=262,809文字)でした。
ただ、これはほぼセリフのみの台本版なので、情景描写と心理描写まで書こうとすると、約2倍から3倍の文字数になっていたかと思います。現にノベル版のスピンオフ作品「シュカ」は1節ごとの文字数が2倍から3倍です。
私の書き方がセリフを全部書いて、描写を肉付けする書き方をしてるので、1節ごとの文字数がその位になりました。
シュカは現在、30節で10万文字位になっています。
まあ、「おとぎ前線」第1期は台本版の作品ではありますが、1つの作品を完結させる事ができた自分を褒めたい!
ちゃんと継続して一区切りができる事が、どれだけ困難な事か。文字数が多ければ多い程、難易度が高くなっていきます。連載小説は延ばせば、ダラダラと延ばせますが、完結させるのが、どこを一区切りして終わらせるのか、それが物書きにとって本当は1番難しい事だと私は思っているからです。
今後は「サガンパーV」は現実のキャンプ場巡りや、キッチンカー出店したイベントを物語にしてボチボチと連載(これは完全に仕事も兼ねてます)。
「おとぎ前線シュカ」は、この第一期修了でようやく、親離れ(「おとぎ前線第1期」)できたので独自路線で継続連載します。
あとは新作をイラストプロデューサーの方と書き上げることになりました。異なる媒体で2作品書き始める予定!創作に関しては病気療養中の唯一のストレス発散なので本当に楽しみです。
そんな中、最大の気掛かりなのは「おとぎ前線」第2期のごと。前のエッセイにも書いていましたが、前線カフェの店舗を3月には撤退し閉めなければならなくなりました。本当は同じ商店街内に引っ越し予定でしたが、シャッター街で空きばかりなのに、空き店舗を貸してくれない商店街…。そんな態度なら急速に潰れていく未来しか見えません。
だだ、おとぎ前線のメンバーは、稲荷神社や参道を出ると、編みぐるみになり、活動できなくなる設定なんです。
その商店街を活性化させる為に原案されたキャラだから…。
その状態で、第2期をどう進めていくのか…。悩み事ばかりです。
ボイスドラマで宣伝しても、前線カフェという店舗がなく、神社のバックアップもないので完全に商業案件にもなりません。ただ、イメージイラストしかなかった作品のスジを通してあげただけになります(それが当初の目的ではありましたが…)。せめてボイスドラマ完成してから、撤退ならまだ区切りも良いですが、消化不良も良いところです。
少し恨みます◯島◯役◯。3年契約した後は商店街内の別店舗に引っ越しという契約書まで書いたのに、公的機関なのに約束破ってどうする!確かに空き店舗あると言った割には、紹介したその空き店舗の方と間に入り交渉もしない。しかも、その空き店舗は問題物件ばかり…。この真実知ってたら、次の方はやっぱり、それでも入って何かの店をするのかな?
勿論、それ以外の大多数の空き店舗の方も結局、貸そうとしない…。
今までの大家さんは継続して貸して良いと言われましたが、元々の借りている母体が、◯島◯所なので、他の新しい方に貸さないと県から補助がおりないからというのが、前線カフェが追い出される理由です。
どちらにしろ、公には理由は伝えられないので、体裁の良い理由をつけて閉店にさせるんでしょうね…。
このエッセイを除いたほかの作品は沢山の方に作品を知っていただきたく、当サイトに投稿しています。私は佐賀県でアニメや漫画などのキャラクターで佐賀の良い所や特産品を紹介する小さな企業の代表をしています。佐賀は田舎です。昔の風潮も濃い場所です。新しい物を、まず理解もせずに拒絶したりする人も多いです。特にキャラクターやアニメを忌避する人は多いです。そのような理由から、佐賀から都会へ出て今、夢を叶えようとしている人が多く、出生率に反比例して若者の数は少ないです。私の独りよがりかも知れませんが、超高齢化による過疎化や、優秀な若い才能が故郷から流出を少しでも防ぐための受け皿になるべく、多くの方へ自社のキャラクター達を知ってもらいその方達の働く場所を作りたい。そして、人生1度きり、若い時に1度は断念したファンタジー作家の夢を、真似事でも良いから再開して、自分の書きたい作品を書き綴けて、自分の生きた証明を残そうと書くことを再開することにしました。ただ、会社は令和元年、令和3年と全国ニュースになった豪雨による度重なる被災とコロナ禍に見舞われ、尚且つ、この事業を故郷で理解していただく事さえも困難な状況です。佐賀からでて夢に向かって今も頑張ってる方、ただ、意外と面白いと感じてくれた方、どなたでも構いません。ただ、1人でも楽しんでくださる方がいてくださったら幸いです。
エッセイ以外は感想などは基本、本業と台本書き、本作品の以外の作品の出筆と更新やボイスドラマの制作等で多忙の為、受け付けておりませんが、少しでも見て下さる方がいらっしゃれば嬉しく思います。
[読者の方へ可能でしたらお願いします]
このエッセイはいりませんが、youtubeではボイスドラマ、twitterは「おとぎ前線(@otogi_zensen)」、「サガンパーV(@sagamper)」「シュカ(@saganohimitsu)」ほか、インスタグラムも同じく開設しています。こちらでも良ければお友達になってあげてください。
あと、心優しい方がいらっしゃいましたら、関連作品は評価もほぼ0状態…。でPV数も0の時も多々あり、非常に自分でも悲しいので、良かったら関連作品に関しては『ブックマーク』、『評価』をいただけると嬉しいです。勿論、強制ではないです。ただ、投稿してもPV0と評価0だと、自分でも何で書いているのか分からくなりそうですので…(涙)