愚痴を100話も続けば(苦笑)
かたしよのエッセイ〜重箱を隅を突くような辛辣な批評も誤字脱字報告もノーサンキュー!&鬱病経過日記~
佐賀県でキャラクター商品の企画や販売をしている零細企業『株式会社神羅カンパ二ー』という会社の代表をしながらも、主夫もしてます。 3人の子持ちアラフィフおっさん。↑とは別にキャンピングカー製造会社『サガンパー』もしています。父は昨年他界し今は高齢の祖母を介護中。令和元年・3年と武雄市豪雨で会社ごと大規模半壊し被災し復興真っ最中です。
当サイトにて、台本数本とノベル作品を公開しています。一応、紹介します(順不同)
①台本形式作品(セリフが主体で情景描写を簡素にし、演出指示なども加えたもの)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期(完結済み・挿絵入り)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第2期(連載中)
・ボイスドラマ用台本「サガンパーV」第1期
・そのほか閑話集
②ノベル形式作品
・おとぎ前線外伝 - シュカ -
・多分、異世界転生もの。
★関連する各作品は公式サイトとYoutubeチャンネルほか、twitterほかでも公開しています。また、この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております。
丁度、100話めになったので、朝の鬱病経過日記については連投しますが…。良くもまあ、こんな駄文でも100話も続きました。ほぼ毎日、数百文字から(インチキ7万文字は抜かしても)3千文字弱、しかも、同じ事ばかり…。
当初は本音を書く為に始めたこのエッセイも、途中から「鬱病」やら「適応障害」「スマイル仮面症候群」などになってしまい、自分に対しての日々の経過日記化に路線が変更されていきました。
未だ綴りたい物語が降りてきません…。ただ、文章が書けなくなった訳ではなく、支離滅裂だったり、文章校正がデタラメだったり、起承転結すらなっていない駄文ではありますが…「鬱病」になっても,やる気がでないという対象ではないのか…書くことはできているのです。
別作品「多分、異世界転生もの。」までは、普通の「鬱病」だったんだと思います。その頃は鬱になった原因が取り除かれていなかったからです。何となく物語が靄はかかっていましたが、書けていました。ですが、それ以降は全く書けません。
結論にはなりますが普通の「鬱病」から「適応障害による鬱病」に変化したからでした。その適応部分が正しく、「仕事」。仕事をしなければならないという義務感みたいなトリガーを弾かなければ症状が軽いのです。ただ、トリガーを弾き続けていたので、鬱病初期よりも最初よりも悪化していました。
そういう理由で、1日で仕事を捌ける量も格段に減らしました。仕事を辞めるのが1番早いのでしょうが…。それが出来ないのは生活がかかっているからです。あと、「適応障害」後遺症の極めつけは、業務の順番を整理できなくなった事。それこそ、このエッセイと一緒です。起承転結で物事を進める事ができなくなりました。
プラモデルに例えると説明書がない状態。部品と完成図はあれでも、その工程の順番が分かりません。
目の前にある仕事はボーダーを越えない分はできます。ですが、次に何をするべきか分かりません。
この状態が「適応障害」となった部分を辞めたり、セーブしていけば緩和されていくとは精神科の先生は言われていました。そういう経緯もあり、ここ最近は、私が今、何をすべきか工程の順番を、私の病気について事情を知っている周りの関係者の方に聞いています。今は、その順番通りに進める日々を過ごしています。
出来るなら、外勤等の交渉、商談事は極力控える…。どうしても外勤しなければならない場合は1週間に1度だけ。仕事も1日に1業務だけ無理しない程度…。ルールは決めましたが、急にその通りに行くことはありません。今のところ、目に見える程に良くなっても悪化もしていないのが救いでしょうか…。
こんな文章が100話目になるとは…本当に情けない限りです。
ですが、一応ですが、鬱病で適応障害でスマイル仮面症候群の私…。エッセイ100話達成おめでとう(笑)
このエッセイと「多分、異世界転生もの」を除いた"ほかの作品(ここは強調)"は沢山の方に作品を知っていただきたく、当サイトに投稿しています。私は佐賀県でアニメや漫画などのキャラクターで佐賀の良い所や特産品を紹介する小さな企業の代表をしています。佐賀は田舎です。昔の風潮も濃い場所です。新しい物を、まず理解もせずに拒絶したりする人も多いです。特にキャラクターやアニメを忌避する人は多いです。そのような理由から、佐賀から都会へ出て今、夢を叶えようとしている人が多く、出生率に反比例して若者の数は少ないです。私の独りよがりかも知れませんが、超高齢化による過疎化や、優秀な若い才能が故郷から流出を少しでも防ぐための受け皿になるべく、多くの方へ自社のキャラクター達を知ってもらいその方達の働く場所を作りたい。そして、人生1度きり、若い時に1度は断念したファンタジー作家の夢を、真似事でも良いから再開して、自分の書きたい作品を書き綴けて、自分の生きた証明を残そうと書くことを再開することにしました。ただ、会社は令和元年、令和3年と全国ニュースになった豪雨による度重なる被災とコロナ禍に見舞われ、尚且つ、この事業を故郷で理解していただく事さえも困難な状況です。佐賀からでて夢に向かって今も頑張ってる方、ただ、意外と面白いと感じてくれた方、どなたでも構いません。ただ、1人でも楽しんでくださる方がいてくださったら幸いです。少しでも見て下さる方がいらっしゃれば嬉しく思います。
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このエッセイはいりませんが、youtubeではボイスドラマ、twitterは「おとぎ前線(@otogi_zensen)」、「サガンパーV(@sagamper)」「シュカ(@saganohimitsu)」ほか、インスタグラムも同じく開設しています。こちらでも良ければお友達になってあげてください。