読むつもりなら、最初にこれを読んでね!
当サイトにて、台本数本とノベル作品を公開しています。一応、紹介します(順不同)
①台本形式作品(セリフが主体で情景描写を簡素にし、演出指示なども加えたもの)
・ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期
・ボイスドラマ用台本「サガンパーV」第1期
・そのほか閑話集
②ノベル形式作品
・おとぎ前線外伝 - シュカ - ~SECRET OF SAGA~
★関連する各作品は公式サイトとYoutubeチャンネルほか、twitterほかでも公開しています。また、この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しております。
活動報告とも言えず、ブログとしても該当しないので、こちらに、ただ思うがままの事をエッセイとして書き記します。
作者の自己紹介欄にも書いていますが私は、佐賀県武雄市で、自社で考えたキャラクターを企画して商品化したりPR用の宣伝活動としての事業をしている代表者です。その他にも理由は、別の作品「サガンパーV」という台本作品で書いていますがオリジナルのキャンピングカーやキッチンカーの制作会社もしています。パッとそれだけを書けば、大半の方々は私の事を順風満帆に見える事でしょう。
ですが、10代後半から祖父母を、30代にはいるとそれに加えて両親の介護までしなければならなくなりました。子供も3人おりますが1番上の子は今は元気にしておりますが、幼少の頃には身体が弱く、手術を何回かしなければならない先天性の疾患があり、まともに雇われて働くという事ができない状況でした。妻はしっかり当時から安定した職業についておりましたので、そのような理由で、主夫業とダメ元で個人事業主となったのが2003年の頃です。
一昨年、昨年と引き続き、介護中であった両親が他界し、個人事業主から頑張って2013年には法人にまですることができましたが、令和元年、令和3年と佐賀豪雨災害または武雄豪雨災害という激甚災害のほぼ中心部に会社兼自宅があり、正直、仕事を畳んでもおかしくない程の被害を受けました。ただ、それを今も続けているのは、こんな私の元で頑張ってくれている方や、まだ、祖母の介護も継続中で、3人いる下の子も小学3年生でまだまだ手を掛けるないこといけないことが多く、それ以外しか私にはできる仕事がないからです。
大体、最近は20時位から25時か26時位までは書き物の時間に当てています。台本書きやスピンオフ作品のノベル作品などの執筆時間です。モチベーションが低い日も、ちょうどその時間帯になると不思議と何かしら文が降りてくると"私はそう表現する"のですが降りてきます。
パッと読むと、ただの頭のおかしな人の話に聞こえるかも知れません…。間違いなく私は頭がおかしい人なのかも知れません(笑)
兎に角、今日、ここでエッセイを書き始めようと思ったのか…。それは色々なSNS投稿をしていますが、大半は仕事絡みになってしまうからです。以前は心を露わに喜怒哀楽をブログ綴っていましたが、仕事柄、そういう事を書くのが難しくなってきました。全てが結局、仕事に繋がるからです。
FacebookやINSTAGRAM、twitter(個人アカウントは本音かけますが文字数制限もあり)、tiktok、Linkedin、mixi、youtubeほか全部、仕事絡みになり元々、精神的にヘタレな私ですが、変に色んな立場になっているので以前のように、心を露わに喜怒哀楽を表現できる場所は非常に少ないです。
これも結局は、家族を養い生きていく為、一緒に会社で頑張ってくれている同士の恩に報いる為、介護している祖母を路頭に迷わせないため…。沢山の要素が絡みあって、そうせざる得ない状況からです。
それはそれで仕方ありません。
ただ、今回、今まではただの読者側だった小説投稿サイトで、令和3年8月の2度目の豪雨をキッカケにして、自社のキャラクターを登場人物とさせた多くの作品を連載するようになって、ここでなら、エッセイという形で、そういう垣根もなく、ただの1人の物書きとして思ったことを書き残せると思いました。
ですので、この場所は私個人の言いたい放題を表現できる唯一の場所として、思うがまま、思いついた時にここに書きしるしたいと思います。
ですので、他の作品のようにルビもつけませんし、傍点作業もしません。誤字脱字も一杯あるでしょうが、書きなおす気もありません。
ただ、ほかの作品と違い、感想欄は開示しようと思います。ただ、不快な事を書かれてる場合は消しますし無視します!ここは私が自由気ままで良いようにかける場所ですから。そんな余計なお世話は必要ございません。
批評や物申したいのなら、読まなければいいし、読んだ時間を返せというなら、それを読んだお前がわるいとしか私は思いません。人の作品の粗さがしばかりして重箱の隅を突くひまがあるなら、もっと生産的な事をしてください。
このエッセイを除いたほかの作品は沢山の方に作品を知っていただきたく、当サイトに投稿しています。私は佐賀県でアニメや漫画などのキャラクターで佐賀の良い所や特産品を紹介する小さな企業の代表をしています。佐賀は田舎です。昔の風潮も濃い場所です。新しい物を、まず理解もせずに拒絶したりする人も多いです。特にキャラクターやアニメを忌避する人は多いです。そのような理由から、佐賀から都会へ出て今、夢を叶えようとしている人が多く、出生率に反比例して若者の数は少ないです。私の独りよがりかも知れませんが、超高齢化による過疎化や、優秀な若い才能が故郷から流出を少しでも防ぐための受け皿になるべく、多くの方へ自社のキャラクター達を知ってもらいその方達の働く場所を作りたい。そして、人生1度きり、若い時に1度は断念したファンタジー作家の夢を、真似事でも良いから再開して、自分の書きたい作品を書き綴けて、自分の生きた証明を残そうと書くことを再開することにしました。ただ、会社は令和元年、令和3年と全国ニュースになった豪雨による度重なる被災とコロナ禍に見舞われ、尚且つ、この事業を故郷で理解していただく事さえも困難な状況です。佐賀からでて夢に向かって今も頑張ってる方、ただ、意外と面白いと感じてくれた方、どなたでも構いません。ただ、1人でも楽しんでくださる方がいてくださったら幸いです。
エッセイ以外は感想などは基本、本業と台本書き、本作品の以外の作品の出筆と更新やボイスドラマの制作等で多忙の為、受け付けておりませんが、少しでも見て下さる方がいらっしゃれば嬉しく思います。
[読者の方へ可能でしたらお願いします]
このエッセイはいりませんが、youtubeではボイスドラマ、twitterは「おとぎ前線(@otogi_zensen)」、「サガンパーV(@sagamper)」「シュカ(@saganohimitsu)」ほか、インスタグラムも同じく開設しています。こちらでも良ければお友達になってあげてください。
あと、心優しい方がいらっしゃいましたら、関連作品は評価もほぼ0状態…。でPV数も0の時も多々あり、非常に自分でも悲しいので、良かったら関連作品に関しては『ブックマーク』、『評価』をいただけると嬉しいです。勿論、強制ではないです。ただ、投稿してもPV0と評価0だと、自分でも何で書いているのか分からくなりそうですので…(涙)