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いままでのあらすじ 4

途中から読む方のために話のあらすじをまとめました。すでにいままでのストーリーをご存知の方は読まなくて大丈夫です。

 立ち寄った羊島では羊が消える奇妙な事件が発生していた。その犯人は船乗りに化けた狼男たちであった。


 ピヨの魔法と銀の小物でなんとか狼男どもを撃退し、絶極大地へと向かった。悪魔の宗教が根付いているというその大陸では、ユニコーンケンタウロスの男と出会う。彼の案内により町へとたどり着くが、そこでヘカクトルという寝てばかりの青年の面倒を見ることになる。その賃金として彼の所有している屋敷へ泊まることができたのだった。


 初めに立ち寄った小さな村の村長、ジェフゴアに場所を聞きダークエルフの村を教えてもらう。もうこれ以上戦いがないことを望む一同だったが、敵はすでに亜李須川たちの来訪を予見していた。


 なんとか逃げ出すも道中、双子の魔道師であるデリアとラボナが立ちはだかる。その二人を撃破し、疲労困(ぱい)のところにたたみかけるようにダークエルフたちが襲い掛かってくる。


 次々と倒れていく仲間についに命の危機へと追い込まれるが、ここで以前であったユニコーンの男とヘカクトルが助けに来る。実は彼は上級悪魔の一人、ヒュプノス三世であったと後に教えられる。


 亜李須川はこの一件でユニコーンの男がなにか知っているのではないかと問い詰めると、この世界は二分されているとの情報を口にした。手紙の差出人であるもう一つの世界からの使者が住まう世界へ行くべく再び旅が始まる。


 そのためには一度戻り、密林を抜けていく必要があると彼は言った。


 絶極大地を旅立ってすぐウデュラスという怪魚に襲われ、密林ではアマゾネスそれからロビスオーメンに喧嘩を挑まれる。


 一行は自然の過酷さとも戦いつつなんとか密林から脱出することに成功した。

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