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見えていたはずなのに、その手紙は読まれなかった  作者: 犬好茶々


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8/8

あとがき

どうも、作者の犬好茶々です。



重ね重ねの挨拶となりますが、拙作「見えていたはずなのに、その手紙は読まれなかった」を最後までお読みくださり、ありがとうございました。



まず本作ですが、前投稿作の「平穏を望む俺は変態でもMでもないはずなのに、今日から変態たちに振り回される!?」と同様に、元々はべつのタイトルとして完結させた作品でした。

※未読の方、興味のある方は是非一読をしていただけますと、うれしく思います。


タイトルは「見えていたはずなのに」でもよかったのですが、ネット投稿するとなると説明的な長いほうがいいかなと思っていまの形になりました。


あとはX(Twitter)でも少し触れた内容になるのですが、今作はずいぶんと前、それも数年以上前に書き上げた作品を全面改稿した作品でした。

そして小説を執筆するようになってから、はじめて書き上げた短編作品だったと記憶しています。

違った、かもしれません。たぶん。いや、どうだったかな。



当時は語彙の知識が豊富でとにかく難しい熟語を多用すればイコールで文章力が高いのだと勘違いをしていました。

なので改稿以前の原稿は、それはそれは羞恥心を誘う文章ばかりでした。

改稿しながら「そういえばこんな熟語あったな」と思ったりしながら作業しました。

いまでも多少の名残が散見されてるような気はしますけど。



ひどい例を出すと「しばらく」となっている部分は、すべて「暫時」と書いていました。


しばらく考える → 暫時黙考する


うーん、アイタタタタといった感じです。

作品の雰囲気に合っていたりするのならば問題ないと思うんですが、本作には適していません。



タイトルすらも「薄幸の慕情」と気取ったものでした。

そのわりには前作のような下ネタがシリアスの合間に入り込んでいました。

まったく、当時の私はなにを考えていたのでしょうね。



とはいえ、今回の全面改稿は、あくまでも文章に限った話でした。

大筋のストーリーにはまったく変更を加えていません。

前述した下ネタはバッサリと削除しましたが。



とまあ、相変わらず雑文をさらしてしまっているわけです。

そろそろまとめに入りましょう。



本作はいかがだったでしょうか。

楽しんで読むことができましたでしょうか。

もしかしたら「え、これで終わり?」と思った方もいるかもしれません。


いまパソコンを新調したこともあってデータ整理を行っているのですが、この作品は連作短編のひとつにしようとした考えもあったようです、昔の自分は。


春日亮太のその後。

芦名美希のその後。

眞柴秀樹の数年後。


見つけられた限りのメモはこの三つでしょうか。

プロットを作らない(作れない)性質なのでほんとメモ書き程度ですが、どれもオチは救われないものでした。

書くことになるかどうかはわかりません。



さて。



前投稿作品から引き続き私の作品を読んでくださっている方は、いささか驚いたのではないでしょうか。

ギャグや下ネタのオンパレードであった作品から一転、こちらはシリアスな雰囲気に包まれています、個人的に。


そして私は、こうしたオチの作品が好物だったりします。

いわゆる「バッドエンド」側に属する終わり方といえばいいのでしょうか。

解釈は人それぞれですので自分でそれを標榜するのはどうかとも思うわけですが。



そうした内容でオススメの作品などがありましたら、ぜひ、教えていただければと思います。



短編の作品あとがきで長々と語っても仕方ないですし、ネタもないですし――。


そろそろ最後のご挨拶とさせていただきます。



数多くある作品から拙作を見つけてくださり、且つ、最後まで読んでくださってありがとうございました。


またどこかでお会いできたらと思います。



次回の作品投稿予定は「未定」です。

もしかしたら数か月の間隔ができるかもしれません。

モチベーションがなくなったら年単位で消えることもあるかもしれません。

突如、アカウントが削除されるようなことも……あるかもしれません。

前投稿作のあとがきで同じようなことを言って本作をすぐに投稿したわけではありますが。



とりあえず、期待せずに楽しみにしていただけたらと思います(?)。



それでは。



どうかお体に気をつけて、これからも楽しい作品に出会えることを願っています。


ありがとうございました!


犬好茶々

@Inuyoshi_Chacha


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