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炎の革命  作者: 観月 博斗
プロローグ
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プロローグ「召喚」

――ここは何処だ。


俺は自分の部屋で寝ていたんじゃないのか。昨日家に帰ってすぐ自分の部屋で寝たはずなのに、俺は何故か知らない場所にいる。


考えられる説は3つ、1つ目は俺が見ている「夢」説。2つ目は何者かのドッキリ説(される覚えはないが)そして3つ目に――


「異世界召喚説……?」


そう、ラノベやアニメなんかでよく見る異世界物の定番。周りを見渡せば獣耳が生えた人(?)、尻尾のある人(?)、おまけに完全に人ではない獣が服を着て2足歩行で歩いている。

どれも俺がいた世界にはいない種族、メイクでもなくかぶり物でもなさそうなので、2つ目の「ドッキリ説」はありえない。


では1つ目か二つ目か。どちらにせよ厄介なことは厄介だが、夢なら覚めてほしい所だ。……と考えつつ、ド○クエやフ○イナルファ○タジーなんかに出てきそうな建物が立ち並ぶ街の広場で俺は茫然と立ち尽くしていた。

こんにちは、初投稿の新人です('ω')

なんか書いてみたくなったので書いてみました。

主人公の名前もまだ出ていないですが、今回は初なのでプロローグだけですませました。

次回から本格的に書いていきたいと思っているので、応援よろしくお願いします。

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