表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

神と人は仲良く出来る!?

作者: 火無菊

「神と人は仲良く出来る!?」


第1話「五代神との出会い」


「ん…ここはいどこだ?」


「それにこの人達は…?人なのか?凄い神々しいな。」


俺の名前は草薙 裕樹。

ごく普通の中学2年生


裕樹「この人達は一体なんなんだ!?」


???「私は五代神の中の頂点に立つ神だよ」


裕樹「五代神!?」


俺は目の前に置かれてる状況が全くわからぬまま、何故かと目の前に居る神様達に質問を出来ていた。


???「五代神の頂点に立つ神様、万物どんな物でも吸う吸収を得意とする吸収の神様だよ〜」


裕樹「吸収の神様!?意味わからん!」


裕樹「ここはどこだ!?」


突然の正体を明かされたことに頭の中で整理も出来なかったけど、質問を続けた。


吸収の神「ここは天界だよ〜、今から君を天界から下

界に戻すね〜」


裕樹「天界!?」


裕樹「天界って神の住む聖域とかってゲームやマンガの世界でなら聞いたことあるが、本当に存在してるなかよ!?」


吸収の神様「存在してるよ〜!」


吸収の神様「今から〜君を下界に下ろさせるね〜」


裕樹「うわ〜!」


訳も分からぬまま大声を上げたあと、夢は覚めた。


裕樹「はっ!?」


裕樹「なんだ夢か…びっくりした」


そうして、ベッドから降りて、朝食を作る為、階段を降りて、キッチンに行った。


裕樹「さてと朝ごはんの準備を…って!?あの人達は夢に出てきた神様か!?」


吸収の神様「やっほー!吸収の神様だよ〜✨」


現実なのか夢を見ているのかわからなくなり、1回頬をつねってみた。


裕樹「痛てっ!やっぱり夢でないのか!」


吸収の神様「そうだよん!夢じゃないよ〜✨」


吸収の神様「自己紹介を忘れてたけど、僕の名前はナーヤと言うよ、よろしくね〜❤」


家に居るとこのまま何をされるかわからない恐怖感もあったのか、家から追い出そうと決心した。


裕樹「ナーヤという神だか人だか知らないけど、この家から出てけ!」


ナーヤ「やだっ!やだっ!出ていきたくないー!」


ナーヤ「この家から追い出すなら、この家事吸収するよ〜!!」


何を言ってるのか分からなかったが、追い出したい気持ちでいっぱいだった。


裕樹「やれもんならやってみろ!」


ナーヤ「いいよー!吸収ー!!」


ナーヤはリビングで尻を向け始めた後、台風以上の風圧で家具やリビングや家自体が無くなった。


次回に続く。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ