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不感症  作者: ぬぬ
2/4

自由奔放性奔放

夜の渋谷一人歩いて。


短いスカートに集まる視線。




さっきのセックスで化粧が中途半端に落ちてるけど、

そんなことより睡眠場所の確保が優先。



僕ルールその0。

男と一緒に寝ない。




鉄則。


ていうか寝たら死んでも誰のせいにもできないし。


お金で人と寝るようなやつなんて半分狂ってるも同然だし。

いつ刺されちゃうかなんてわからない。


僕まだ死にたくはないし。

まあ生きてる理由も特にはないけど。





信号待ち。

イライラ。


満喫でもないかあたり見回してみたり。


だいぶ髪ぼさぼさなのにショーウィンドウに写る自分は

隣の精一杯に着飾った女の子より全然かわいい。




この恵まれた容姿だけが親に感謝してること。

ありがとーお母さん。




あ、満喫見つけ。





今夜はここでもいいかな。

もう眠いし。














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