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うわ、若干ごわごわしてる。

 30秒ほど綱引きが続いただろうか。

 だが、普通の人間が熊に、しかもビックな熊に勝てるわけもなく小熊はビックベアに奪い去られてしまった。

 しかも強引に奪われたせいでバランスを崩してしまいビックベアの胸元に顔をうずめてしまった。

 ……うわ、若干ごわごわしてる。

 ごわごわから逃れるためにビックベアから体を引きはがそうとジェットバックステップを発動する、が逃げた場所に左から肉球、もといビックベアの爪が迫ってきていた。

 ――まずい。いくらクールダウンが短いジェットでもこの一瞬じゃ終わらない。しかもこいつの攻撃に今の半分のHPで耐えられるはずがない。


「あっし!」

「あつしさん避けて!」


 遠くから神とスズの焦りが混じった声が聞こえる。

 ……避けられれば苦労はしないんだけどなー。

 南無三。俺は来るであろうビックベアの攻撃に備えガードの構えを取りながらぎゅっと目をつぶる。

 ……が、予想に反しいつまでたっても俺の身体に衝撃が訪れることは無かった。

 何事かと思い目を開くとそこには悲鳴を上げるビックベアとそれを斬撃したであろう態勢のあの黒フードの男が立っていた。

ちょっとリアルの方で色々あって小説全然かけないので一つ一つを短くしてペースアップ図ってみます。申し訳ない...w


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小説家になろう 勝手にランキング ←押してくれるとうれしいのです by水戸 感想とかくれたらうれしいな~。
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