第十二話 もう一つの"結果市"
12話です
そろそろ毎日投稿も厳しくなってきてしまったように感じています
ちょっと投稿頻度を再度検討してみます。
(決まるまでは毎日投稿できるよう努力します)
今日の練習も終わった。
お母さんが夜勤で迎えに来れないらしく、歩いて帰ることになっていた。
鼻歌を歌いながら歩いていると、ふと、気になる場所があった。
――結果市?
いや、結果市は通学路にあるはずだ。こんなところにあるわけがない。
でも、その場所からは結果市と同じものを感じた。
オーラというべきか。結果市に出会ってからは何か月もたった。だからこそ、そういうものを感じられるようになっているのかもしれない。
僕は入ろうとしてみた――――が、なぜだか足を止めた。
別に見えない壁があるわけでもない。
でもなぜか、足を止めていた。
それどころか、僕の足はどんどん退いていく。
――もしかして、これが神が言ってた"心理的な影響"?
でも、結果市は一度入ったら何も気にせずに入れるようになった。
ここも結果市と同じなら、一度入れれば入れるようになるはずだ。
でもその"一度入る"ができない。
なるほど、これが本来の結果市の"影響"なのか。
この辺りはもう、まったく最初の予定になかった展開で進んでいます。
どんな展開にするか、決めてはいますが作者である私自身もどうなるのかわかりません。
この話だって、まさか結果市らしきものが出てくるとは思っていませんでしたし。
まあ、そういうのも書いていて面白いところですね




