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記憶の欠片  作者: Miyabi
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院長の手を引き、歩道側に回避させてその反動で私は、横断歩道側にっ!!

こちらの存在に気付いたトラックは急ハンドルで車線を反らしたが遅く自分の肩に車体が軽く衝突し、1、2メートルふっ飛ばされた!!

咄嗟に身体が回転しながらも受け身を取れていたのが幸いして、最小限の損傷でどうにかなったのかな…

体の節々が痛いけど、院長も無事だし、トラックも二次被害がなくて良かった…

なんだ…やれば出来るじゃん…全然鈍臭くないじゃん…

心配した院長が駆け寄ってきた所で、私は意識がなくなっていた…

今度もしっかり守ったよ…


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