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記憶の欠片  作者: Miyabi
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仕事の話が終わると、趣味の話をした。

このアーティストが好きだとか、このアニメとかゲームは昔こんなのやってたとか。

久しぶりにいっぱい喋ったので少し疲れたけど、とても楽しい。

自分も好きな作品が先輩と共通な物も多かったから話足りないけど、また休憩の時にいっぱい話そうかな。

明日は休みだけど、酔いも回って来たので2時間で飲み会はお開きになった。

また飲み会をやる事を約束して先輩と別れる。

週明けに上司にもご馳走様でしたって言っておかなきゃ。

夜風に当たり、酔いを覚ましながら歩いていると体がふらついている院長が信号のない横断歩道を渡ろうとしていた…


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