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記憶の欠片  作者: Miyabi
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居酒屋に着くと店員さんに案内され席につき、生ビールを2つとつまみを何個か頼んで、すぐ来たお通しを食べながら先輩が私の最近の仕事ぶりについてを話してくれた。

作業には多少の時間がかかっているけど、丁寧に仕事が出来てる為、最終チェックは時間がかからないから結果的に効率は良くなっているようだ。

その評価を聞いたうえで、もたつく所の細かいやり方をメモ帳に書き出しておいて、次の作業する時に参考にしよう。

ビールとおつまみが届いたので2人で乾杯した。

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