表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
記憶の欠片  作者: Miyabi
17/29

17

院長にお礼を言えないまま数週間が経ってしまった。

仕事の方は作業効率が徐々に上がっていき先輩のアドバイスが無くても出来るようになっていき、複雑な作業も任せられるようになってきた。

そんな中、先輩が週末に飲みに行こうと誘ってくれた。

以前の自分だったら恐らく何かしら理由をつけて誘いを断っていたと思う。

でも最近は休憩中によく話したり、相談に乗ってもらえるので参加する事を伝えた。

先輩は参加することに一瞬驚いた顔をしたけど、その後にっこり笑ってくれて一緒に飲みに行こうと約束した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ