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記憶の欠片  作者: Miyabi
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この作品はフィクションです。

一部、間違った薬品の使用方法がございますが、用法・用量を守って使用しましょう。


頭を抱えていると病院の院長が来て今までに何があったのか説明してくれた。

昨日の夜に同僚と電話していて私が呂律が回らなくなり、急に話さなくなって、その後に大きな音がしたのでおかしいと思い、うちまで確認したところ、リビングで頭から少し血が出て倒れていたみたいだ。

部屋の状況は、テーブルに錠剤が入っていた睡眠薬と床にはビールの缶が転がっていて少し零れていたそうだ。

おそらく私は何もかもが嫌になり薬と酒を一緒に飲んで、同僚に電話していたんだ。

倒れた時にテーブルの角に頭をぶつけていたらしい。

また、人に迷惑をかけている…



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