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日記 女性モノなろう小説に手を出し始めた話

作者: じだらく屋

1月某所、天気は雨。


ブックオフで100円ラノベを買っては読む毎日だったがふとある時からなろう原作小説も安いことに気付いて以来買うようにしている。


その中でも食に関してスゲェ!するやつが好みなので異世界食革命的なのを読むのだけどこのジャンルは女性モノも多い。


で、女性向けジャンルを読んでみて思ったのはざまぁ枠の表し方の違いについて。


男性向けは読んだ範囲だとめちゃんこ憤慨しながらざまぁ準備パートにいったり取り巻きのヒロインに怒らせたり悔しがらせたりしている。


それに対して女性向けは心の中で完結させたりそれが外に伝わっていつのまにか相手の立つ瀬が無くなってたりするのが多い。


日常の描写についてもかなり違う。


女性向けは本当に日常っぽい。

変わりのない日常を少しずつ王子様だったり騎士団長様だったりと楽しんでいく。


男性向けはなんだかんだで便利グッズを使った結果注目されたりスローなライフを追求した結果とてつもない成果を生み出しがちなのだ。(僕が読んでる範囲だけのことかもです。キモオタなのでゆるして)


その辺りはストレスのない作品を求める昨今において面白いものだと思う。

都合のいいことしか起きないことと都合の悪い事なんてここにはないんだよと教えてくれる作風、どちらがこれからは好まれるのだろうか。

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