今までのあらすじ
ある朝起きると、メイシアの村は何者かによって破壊されていた。
しかし負傷者も死体も見つからず、メイシアは不思議に思う。
メイシアはこの世界の源であるロードに願い事をしに行こうと決意する。
そう。
ロードになら、この村を、不幸が訪れる前の状態に戻す事が出来るはずなのだ。
メイシアは、村へやって来ていたストローと共に旅に出る。
黄色いレンガの道を辿っていけば、ロードがいるという虹の国へと行けるはずなのだ。
途中、孤児院で育ったウッジ、チャルカが仲間に加わる。
それぞれに、ロードに叶えてほしい願い事があった。
メイシアは村を元通りに。
ストローは知識を身に着け、世の中のために働きたい。
ウッジは、悪気が無かったとはいえ、罪を犯してしまい謝罪したい。
チャルカは……とりあえずは、ウッジと離れたくない。
旅の途中、ひょんなことから領地を荒らしているという、獣退治を依頼され、領主のローニーと共に奮闘。
結果、その獣は聖獣グリフォンで、しかも村を荒らしている事は濡れ衣だという事が判明した。
臆病者のグリフォンはなぜだかチャルカに懐き、チャルカによって「メリー」と名付けられ、一緒に旅をすることになった。
ローニーと別れ、旅の途中に竜巻によって、ペンタクルという貿易都市に落とされる。
そこで神を名乗る少年と出会い、チャルカに神の身代わりをするように、半ば脅され承諾をする。
別の機会に知り合った少女が「死神」に狙われている、もう一人の神だと知り、あれやこれやの奮闘の末、死神を退け、身代わりであったチャルカの代わりに、少女を神として復活させることに四人は成功する。
そして、四人は神によって願いへのスタートラインへと誘われる。
虹の国だ。
しかし、虹の国だと言われて着いたその場所は、OZという海辺の街だった。
OZで知り合った人々との交流によって、少しずつ明らかになる不思議を追う四人。
その時は、突然やってきた。
四人の前に、あの人が現れたのだ。
豪華絢爛な宮殿の玉座で出会ったのは、美しい女性・玉座の君。
名乗りもせずに玉座の君は、話をつづける。
力ある玉座の君は、四人の願いを叶えられるという。
喜ぶ四人だったが、交換条件があると。
願いを叶えてほしければ、こちら願いをまず叶えてくるようにと。
不安の入り混じったまま、旅は続く。
メイシアたちは玉座の君の神薙によって、船へと送られたのだった。
あらすじではなく、きちんとメイシア1を読みたい方は、
https://ncode.syosetu.com/n4519ct/ を
ご覧ください。