山田ゴン太
めっちゃ短いです許してちょ。
地獄のような始業式式からはや三日は経った。俺はと言うと相変わらず1人だ。今日も1人でご飯を食べている。
そんな時、ある1人の男が俺に話しかけてきた。
「よ、調子はどうだ?亅
そう話しかけてくるのは、違うクラスの山田ゴン太。去年同じクラス他だった人だ。失礼だがこの人はデブである。しかもめっちゃ。どんなに食べたらそんなになるんだろういうレベル。
「学校どうだ?亅
「まぁ…ぼちぼちかな亅
「これ、食べるか?新作のからあげ。美味しいぞ〜亅
「ていうか唐揚げでか!こんなもん食えるか!亅
いつもこういう他愛もない会話をしている。
友達と言えるゴン太と話すのは正直楽しい。友達いたんだと思うだろ!?俺にも友達は1人くらいいるんだよ!1人ぐらい……1人しかいない…
ま、まぁそんなことより突然、ゴン太が言ってきた
「そう言えば、お前彼女できたんだな。クラスで有名になってたぞ。何しろ彼女が「プリキュンア亅のももたんって言ったんだからな亅
そんなこと言われて思わず俺は飲んでいたコーヒー牛乳を吹いてしまった。まさかこんなにも広まっているとは…恐るべき人間の情報伝達の速さ!
「そんな人だとは思っていたけど、まさか言うとわな亅
「そんな人ってなんだ!俺は健全だぞ!亅
「アニメのキャラが彼女ですって言う人が?亅
う、そう言われると言葉が詰まる。俺ももしそんなこと言ってる人見たらさすがに引くしな。
「お前もある意味これで有名人だな!亅
「うるさい!亅
あんなこと言わなければ…もう、俺の青春どうなってまうんだーーー!!!
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松山大輝は悩んでいた。自分はこれまでいい子ぶっていたがあいつにバレてしまうところだった。幸い、あいつは陰キャなので噂を広めないと思うが、一応注意しておこう。
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これからはこんな感じなので短いと思いますがご了承ください。
誤字脱字はすみません