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絶望のアクアリス
「仕方ないな、とりあえずまたエロジジイのところもどるか。」
「そうだね。なんか情報が入ってるかもしれないし、ちょっと休みたいかも。」
「わかりました。ではみなさん神具の方へ。」
「では。」
「またね~!」
「それじゃ、ダーリンまた後で。」
それぞれ神具に戻っていく神様たち。
「もう、泣くなよアクアリス。」
隅っこの方でうずくまって泣いているアクアリスをなだめるナモミ。
「大丈夫だよ、ダイエットすればすぐ元に戻るよ。」
フォセカもなだめる。
「・・・・そうかしら。」
「そうだよ。元気出して。」
「・・・・うん、ありがと。」
そう言い残すとふっと消えるアクアリス。
「アクアリス様、めっちゃショックうけとったな。」
「そりゃそうだろ。もともと綺麗だったのにあんなになっちゃったら。」
「神様でも、やっぱり心が傷つくときあるんだね。」
「そうですね。しばらくはそっとしておいて差し上げましょう。」
「んじゃ、ケスタレアに飛ぼう。」




