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温泉
--サッチス村 温泉--
「んぬわっはぁ~ん。」
「んあぁ~。」
「んっ。」
「あぁ~。」
案内された温泉に浸かる4人。
「気持ちいいね~。」
「だな。ああ~、溶けるぅぅ、体が溶けるぅぅ。」
「あ、亜種だー。」
キャッキャと笑うフォセカ。
「これで明日、ウチのお肌もピチピチや!」
「ローズ、なんかおばさん臭いぞ。」
「なんやと!」
「まあまあ、ローズさん。怒るとしわが増えますよ。」
無意識に毒を吐くスミレ。
「うぅ、そんなに更けてるかなウチ。」
ローズが自分の体を確認し始める。
・・・
「温泉出たら、またみんなで神様ゲームやろうぜ!」
椅子に座って、頭を水で洗い流すナモミ。
「いいね。今度はあたしが勝つからね!」
「・・・それにしても、・・・やっぱでかいな。」
ナモミが自分とスミレのものを見比べて呟く。
「あんまり見ないでください!」
両手で胸の辺りを隠すスミレ。
「あんたは洗濯板やからな。」
「ぐぬぬ。ローズもそこそこあるから反撃できん。
いいさ。小さければ小さいほど可能性をその内に秘めているのだ!
可能性を信じよう。な、フォセ!」
フォセカの肩をポンと叩くナモミ。
「なんであたしもナモナモグループにはいってるのさ!
あたしはスミレちゃんグループだよ!」




