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まっしろ大陸  作者: 竹石 環奈
色力解放編
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休憩withアクアリス

--カクチョーニ洞窟 深部--


「宝箱見つけた場所からだいぶ先に進んだね。」


「だな。そろそろ神殿出てきてもよさそうな気がするけどな。」


「暗いし、ジメジメしてるから気分沈んできたわ。」


「ちょっと休憩します?アオサを出る前におやつ買ってきたので、みんなで食べましょう。」



・・・



「お~、何これうまそう。」


「アオサ名物、アクアリス饅頭だそうです。出店で売ってたので買ってみました。」


「お饅頭の上にアクアリス様の焼き印が入ってるんだね。」


「でも本物の方が美人やない?」


「確かに。」


「超綺麗だったよね、アクアリス様。」


次の瞬間フォセカの右耳に着けたアクアリスのイヤリングが青く光る。


「あなた達。」

目の前に現れるアクアリス。


「アクアリス様!」


「どうしたのさ。」


「こらナモミ!言葉遣い。」


「ああ、良いのです、良いのですよ。人の子ら。

それよりも温かいお茶を入れたので、あなた達もよかったらお飲みなさい。」

そう言って、どこからともなく4つの湯飲みとコースターを出現させるアクアリス。


「あ、ありがとうございます。よかったらアクアリス様もどうぞ。」

そういって饅頭を一つ差し出すスミレ。


(アクアリス。神であってもやはり女ということか。

でも口に出したらローズとスミレがうるさそうだから黙っておこう。)

目を瞑って、ウンウンと納得したように頷いた後、饅頭を齧るナモミ。



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