4日間感想欄を閉じてみた感想
約4日間、感想欄を閉じていました。
理由は、感想をいただくのが嬉しすぎるからです。
先週の日曜日ぐらいから睡眠不足が深刻なことになっていました。
仕事が済んだらすぐに寝ないと、人間としての基本機能にすら支障をきたす。そんな状態。
それでも『感想ついてるかな〜』と、寝る前になろうをチェックしてしまう中毒者の私。
感想なんて来てるわけない状態にする必要がありました。
心配させてはいけないので、大した事情ではないことを活動報告に書き、初期設定で『感想を受け付けない』に設定しました。
結局新規の短編を書かなかったのでそちらは意味がありませんでしたが──
過去作に感想がつくことはどうしようもなく、慌てて感想欄を個別に閉じて、いただいた感想は固い意志で読まず、スルーしてしまいましたが(すみません)──
その状態で、連載作品の続きだけは書きました。
何もしないのは嫌だったのです。
何をしたいかといえば、自分の作品を書くことでした。わがままですみません。
自分の作品なら、仕事中に音声メモを取り、隙間時間にちょっとずつ整えていけば書けました。
さくさくと毎日一話以上、殺人的な忙しさの中でも書くことができました。
これ、たぶん感想欄を開けていたら、無理だったと思います。
自信のあるものを書いて、感想がつかないと、へこむんです。
連載を書き続けていて、延々感想がつかないと、折れそうになるんです。
それがありませんでした。あり得ない状態に自分で設定してましたからね!
感想がつかないのが当たり前なので、感想がつかなくても病まなくて済みました。
体はぶっ通し勤務にフラフラでしたが、心は健康でした。
感想がつく・つかないを気にしないでいたら、毎日書けました。
なるほど感想欄を閉じてる作者さんがたまにいらっしゃるけど、こういう境地に入ってらっしゃるのか!? と、わかったような気がしました。
それでもやっぱり感想がつくのは嬉しすぎるので私は開けますが、アリだなと思いました。
短編はともかく、長編連載は書き続けるのにモチベーションを保つ必要があります。
感想がつけば嬉しくて書き続けますが、つかないと私は数ヶ月止まったりします(単に他に書きたいものがあるせいで止まる場合もありますが)。
それを防止するために感想欄を閉じるのはアリだなと思いました。
完結させてから初めて感想欄も『いいね』も★評価もオープンにすれば、モチベーションが保てる。
いいかも!
とりあえず読み返さずに投稿します。
後でまた書き足すかもしれませんm(_ _)m