表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/12

その2 清潔な男になれ

 明日、たまたま休みになったから、今日と明後日に1話ずつ投稿してやる。


 もう一度言っとくが、気に食わない奴は見なくていいぞ。


 とっとと消えろ。

 その2 清潔な男になれ


 顔のつくりは良くても、不潔な奴はモテない。

 だらしなくても、それを上回るスペックが無いなら……。

 それ以上は言わなくても分かるな。


 朝シャンは当たり前、髪は短く、髭は剃れ、爪は切れ。

 ダサイ服、むさい服は捨てろ。

 オタク系のファッションは、モテたくないと宣伝しているのと同じだ。

 モテたいならやめろ。


 清潔感のある服装。

 分からなければ、かあちゃんにでも聞け。


 次に、

 愛嬌のないデブは痩せろ。

 ガリガリは、筋トレを始めろ。


 これには2つの効果がある。

 1つはコンプレックスの解消。

 もう1つは自信だ。


 自信のない奴に自信を持てと言っても無駄だ。

 たとえ少しでも、努力した結果が自信を与えてくれる。

 その積み重ねが男を作る。


 挫折を恐れるな。

 それがお前にとっての逆境だ。

 そして、逆境を克服して男は磨かれる。


 難しい事なんかない。

 途中で挫折したら、また始めればいいだけだ。


 学生なら勉強も1つの手だ。

 勉強しろとは言わないが、勉強が苦手な奴ほど少しやっただけで結果が出る。

 狙っている女の子の学力次第だな。


 この辺りは中身の問題だから、時間がかかる。

 とりあえず今は見た目から入れ。

 顔のスペックで劣り、見た目で劣れば可能性は限りなく低くなる。


 見た目は、可能性を上げる為にやるのだと割り切ってしまえ。



 スペックの問題だが、顔のつくりには誰しもコンプレックスはある。

 だが、壊滅的に駄目だというなら、思い切って整形をしろ。

 親からもらったなどとセンチメンタルは捨てろ。


 勿論、決断は後でいい。

 だから、今はとにかく行動を起こせ。

 お小遣いをためろ。

 バイトをしろ。

 足らない分を親に出してもらうのもアリだ。


 ただ、これだけは言っておく。

「親の責任だ」

 これだけは口が裂けても言うな。


 理由の1つは、親はお前以上に傷ついている。


 もう1つは、男の値打ちが下がる。


 さらに、物事には、言っていい事と悪い事がある。


 いいか、これを口にしないだけで、男としての値打ちが上がる。


 人生の主人公はお前だ。

 男を見せてやれ。


 そして、その日の為に準備をしろ。

 高いスペックが手に入ったあと。

 話も出来ない男でいいのか?

 勉強も出来ない馬鹿でもいいのか?

 やるべきことは山ほどある。


 出来ない事をやれとは言わない。


 当たり前のことをすればいい。


 モテたいなら、まずはモテる男に近づく事だ。


 出来る事から始めろ。


 はっきり言ってやる。


********≪モテるのは、簡単だ≫********


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ