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嵐の中の案山子  作者: IOTA
第三章 修羅
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 兵吾が身辺整理を済ませるまで三日も掛からなかった。

 身辺整理といっても、仕事も何もしていなかった彼はアパートの自室にあったものを尽く処分しただけである。

 物欲に乏しい兵吾の所有物はさほど多くはない。中古で買ったノートパソコン、漫画や小説、唯一金をかけていたエアガン。処分に手間取ったのは、その程度だ。物欲が乏しい故に棄てると決めたら、ただのゴミのようにしか見えなかった。

 アパートを後にした兵吾が手にしているのは、さほど大きくないスポーツバッグ一個だけ。中には数日分の着替えと銀行から下ろしてきた全財産の約六十万円が入っている。

 まさに身一つ。

「……ランボーみたいだ」

 ほくそ笑みながらひとりごちり、兵吾は心なしか颯爽と夕闇に満たされつつある街路を歩いた。

 駅前でタクシーに乗り、紙切れに書いてある住所を告げると、窓枠に頬杖をつき、ぼんやりと外を眺める。

 携帯電話を耳に当てるサラリーマン、楽しげに談笑する学生。皆が帰るべき場所へと向かっていた。ウィンドウを隔てて移ろうそれらを見遣りながら、兵吾はどこか自嘲するような微苦笑を浮かべた。

 携帯電話は解約し、アパートの引き払いの手続きも済ませていた。兵吾にはもう誰かと連絡を取る手段も、帰る場所もない。しかし不安もなく、疑念もなく、あるのは単純な疑問だけだった。

 身辺整理をするように指示したのは朱袮だ。今向かっているのは朱袮が告げた住所である。

 朱袮はどうするつもりなのか。何がしたいのか。何者なのか。

 この三日間、そういった単純な疑問が脳裡を過ることはあっても、からかわれているだけだとか、達の悪い悪戯だとか、もし虚言だったら路頭に迷うことになるとか、そんな類の常識的には然るべき不審や不安を、兵吾は一度も覚えなかった。

 信頼と形容するには、少し違う。多少の疑念を抱きつつも、それを上回る信用で疑念を拭いさるのが信頼だ。兵吾は微塵も疑念を感じず、それを不思議にさえ思っていないのだから。言うなれば、無意識化の盲信だった。

 到着したのは何の変哲もないウイークリーマンションだった。二階建て、駐車場に面してドアが並び、その数は十二。ドアの上には曇りガラスが嵌められ、室内に明かりが灯っている部屋は疎らだった。細かな羽虫がちらちらと忙しなく舞っている。

 兵吾は紙切れに今一度視線を落とす。朱袮が書いた達筆な字が示す一階の角部屋に向かった。

 インターホンを押すと、間髪を容れずに、はーい、と朱袮の声がドア越しに聞こえてきた。兵吾の頬が僅かに綻ぶ。ほっとしたわけではない。疑ってはいなかったのだから。ただ、三日ぶりに朱袮の声を聞けて、単純に嬉しく思っていた。

 ドアを開けた朱袮は、きっちりとしたパンツスーツ姿ではなく、灰色のジャージという身軽な出で立ちだった。

 ただ、その優しげな微笑みはバーで会う時と寸分も違わない。

「期限は一週間って言ったのに、随分早かったね」

「早い方がいいかなと思って。迷惑だった……?」

「そんなことないよ。実は私も兵吾くんなら三日ぐらいで済ませると予想してたんだ」朱袮はドアを押さえたまま、身体を脇にずらす。「準備もできてる。あがって」

「お邪魔します」

 準備か、と胸の内で呟きながら、兵吾は朱袮の部屋に這入った。

 がらんどう。その部屋を見て兵吾が最初に感じた印象はそんな言葉だった。

 左隅にあるベッド、右隅にあるテレビ、手前の冷蔵庫、その上に載る電子レンジ。それだけを見れば、決してがらんどうという印象は抱きえないだろうが、ここは家具家電付きのウイークリーマンションなのである。最初から設えられているもの以外で朱袮の生活感を感じさせるものは、テーブルの上に置かれたノートパソコン、それだけだった。

 無機質な照明を反射する木目調のフローリングはひやりと冷たく、朱袮がドアを閉め、鍵を落とした途端、一切の物音が途絶えた。納骨堂。がらんどう改め、そんな言葉が兵吾の脳裡を過る。

「ごめんね、座布団もないんだ。ベッドでもどこでも、適当に座って」

 室内に目を配りながら頷いた兵吾は、ベッドに腰掛け、スポーツバッグを床に置いた。

「たびたび、ごめん」朱袮は冷蔵庫を開け、ペットボトルのお茶を取り出して兵吾に手渡す。「お茶しかないのよ」

「いや、いいよ。ありがとう」

 兵吾は持て余すように両手でペットボトルを握りながら、朱袮をちらりと見遣る。

 朱袮の着ているジャージは寝巻きにも勿論使えるのだろうが、どちらかと言えばスポーツ用に相応しいタイプのものだった。ねずみ色というにはやや暗めの配色は、グレーといった方が近いだろう。

 兵吾からしたら見慣れないはずのジャージ姿だが、意外性は感じていなかった。おろしたてのように汚れ一つないそのジャージは、如何にもビジネスウーマンといったパンツスーツ同様、生活感というものが希薄だったからかもしれない。この部屋も然り。

 朱袮は兵吾の隣に腰を下ろしかけるが、はたと思い至ったようにテレビ台のガラス戸を開け、リモコンを取り出した。表面に薄く積もった埃をふぅと吹き、兵吾に差し出す。

「テレビ、観る?」

「……いや。テレビあんまり観ないんだ」軽く口角を持ち上げ、付け足す。「僕もね」

 そんなところにしまい込み、埃が積もっているのを見れば、日常的にテレビを点けていないのは明らかだった。

「やっぱり」朱袮は悪戯っぽく笑い、リモコンを戻すと兵吾の隣に腰を下ろした。安普請のベッドが軋む。「だと思ったよ」

 それ以降、二人は口を閉じる。

 静かだった。

 時折、上階から響いてくる小さな足音。ドアを開ける音。水道を流す音。欠伸さえ、聞こえてくる。それが、この部屋の静けさを強調しているようだった。

 しかし兵吾はそれを不快だとは思わなかった。気まずいとか、居た堪れないとか、そんな風には感じない。

 女性の一人暮らしの部屋に這入るなど、兵吾には初めての経験だったが、そういった緊張とも無縁だった。自室に一人でいる時よりも、なぜだかずっと落ち着いていた。さもすれば腹の底から湧き上がってくる苛立ちも衝動もなく、兵吾の心は、湖畔の水面のように平穏だった。

 朱袮は前屈みになって自身の膝に頬杖をつき、兵吾の顔を覗き込む。そして言った。あまりにもことも無げに、いつもとなんら変わらない穏やかな声音で、テレビゲームか何かをするように。

「それで、今日やる?」

 なにをやるのか。問うまでもなく、兵吾にはわかりきっていた。それをするために身辺整理をし、朱袮のアパートにやってきたのだ。

 兵吾は急に喉の渇きを覚え、ひと口、固くなった唾と一緒にお茶を飲み下した。

「……うん。やるよ。……今日、殺る」

 関高久を、殺す。

 今まで散々思考してきたはずのその言葉は、これまでにない現実味を帯び、兵吾の頭の中にずしりと響いてきた。

 兵吾を見つめていた朱袮は小さく首肯した。

「それじゃあ、概要を説明しようか。一息に説明するから、とりあえず聞いて。質問は後で受け付けるから」

 朱袮が語り始める。朗々として声色には、微塵の迷いもない。

 兵吾はじっと聞き入っていた。聞き入らざるを得なかった。正確に言えば、表情に出さず絶句していた。口など挟めるわけもない。開いた口が塞がらないの、まさに逆、塞いだ口が開かなかった。

 朱袮が語る殺害計画の概要はあまりに的確で、具体的で、合理的かつシンプルで、まるで、慣れているようだった。

 手伝わせて欲しい、と助力を申し出た朱袮だが、その緻密な説明からこの三日でどれだけ関高久について調べ上げたのか、推し量るには十二分だった。これではまるで彼女の方が主犯であり、兵吾がただの共犯者のように思えてしまう。

 話し終えた朱袮は、今一度兵吾の目を覗き込む。

「以上だよ。質問は?」

 彼女は果たして、何者なのか。

 兵吾は改めて強くそう思ったが、首を振った。

「いや、ない。……凄いよ。うん、それでいこう」

 その疑問を口にするのは、憚られた。バーでの会話でも、朱袮は自分のことを語りたがらなかった。聞いたとしても、きっと朱袮は気分を害さないであろう予感が兵吾にはあったが、だからといって詳らかに話してくれるという確信もない。

 朱袮から話してくれるのを待とう、と兵吾は決めた。

「じゃあ……」思案するように言葉を区切り、ちらりと腕時計を見遣る朱袮。「お風呂入って」

「え?」

「無香のシャンプーや石鹸が置いてあるから、それを使って。爪の間や腋の下、陰部。特に頭は念入りにね。頭髪は抜けやすいから」

 言われた通りに、兵吾はシャワールームで丹念に身体を洗った。

 腋毛や陰毛、頭髪、一本の抜け毛もないようにたっぷり三十分はかけて念入りに洗った。毛髪やその他の個人を識別できるような痕跡を現場に残さないためだということは、容易に推測できた。

 何の匂いもしない石鹸には違和感があった。朱袮から香料の匂いがしないのは、これで身体を洗っているからなのかもしれない。

 シャワーを止めて、バスタオルで身体を拭いていると、控えめなノック音の後に朱袮の声が聞こえた。

「外に着替えを置いておくから、それを着て」

 ポケットが無数についた黒いカーゴパンツに、黒い長袖シャツ、それに黒いニット帽が置いてあった。ボクサータイプのパンツまであり、それも黒い。

 それらを纏い、最後にニット帽を手に取った兵吾は、はっとした。それはニット帽ではなく、黒い目出し帽だったのだ。強盗が使うような覆面である。両目と口、三か所だけ丸く裁断されたそれは、バラクラバと呼ばれるタイプのものだ。

 頭頂部にあたる部分を抓み、だらりと垂れたバラクラバを顔の高さまで掲げ、兵吾はじっと見入っていた。洞のような双眸と目を合わせるように覗き込む。被り、目と口が露出するように微調整した。

 鏡の曇りを手で拭い、映った自身を見つめる。

「………」

 まさに黒尽くめだった。両手と両足、双眸と口許だけが暗黒から覗くその姿は、明らかに常軌を逸脱しており、それが兵吾を不思議と高揚させた。変身ヒーローというよりも、悪の怪人にでもなったような気分だった。正体不明でありながら恐慌と恐怖の対象である怪人。マスク一つで自分がそんな存在になってしまう事実に、兵吾の胸は高鳴った。

 自分の容姿に関して、決して男前だとは思っていなかった兵吾は、この時生まれて初めて、姿見に映る自分に見惚れていた。

 戸惑いがちにバスルームから現れた兵吾を見て、朱袮は微笑む。

「似合っているよ」

 その笑顔には皮肉の色はなく、本当に兵吾の出で立ちを褒めているようだった。

 兵吾は照れたようにバラクラバの布地越しに頭部を掻いた。

「兵吾くん、夕飯は?」

「え? いや、食べてないよ。でも」

 バラクラバを脱いだとしても、黒尽くめはやや目立つだろう。だが朱袮は満足そうに頷いただけだった。

「懸命だよ。人殺しの前は食べない方がいい。特に最初の内は」

「………」

 沈黙してしまう兵吾に薄く微笑んだ朱袮は、徐に屈み込むと、ベッドの下からスポーツバッグを取り出した。相応の重量を予感させる鈍い振動音がフローリングを通して兵吾の足の裏にも伝わった。

 ファスナーを抓んだところで、しかし朱袮は開けずに、兵吾をまっすぐに見据えた。

「兵吾くん。今更って思うかも知れないけど、最終確認をさせて」

 そう断わる朱袮の面持ちは、時折彼女が見せる一切の感情を消したような無表情だった。張り詰めるほどに、真剣な顔。兵吾はバラクラバを捲り上げると、唇を結び、目をそらさないまま神妙に頷いた。

「私がこれを開けて、中身を見せたら、もう戻れないよ」

 どこに戻れなくなるというのか。きっと羊の柵の中へだろう。

 それが具体的に何を意味するのか、兵吾にはわからなかったが、とにかく、決定的に懸け離れ、途轍もないほどに乖離してしまうであろうことだけは、確信できた。

「大丈夫。見せて」

 しかし、兵吾に躊躇はなかった。柵の中には何の魅力も見出していない。どうしようもない苛立ちとむせ返るような衝動、漠然とした焦燥に胸を焼かれる柵の中に、居続けたいとは思わなかった。狼として飛び出すことを、望んでいた。

 頷きを返した朱袮はファスナーを開き、中から無造作に取り出したものを兵吾に差し出す。

 それは、一挺の拳銃だった。

 艶のない無骨な黒色。銃身からは長い筒が飛び出していて、銃把は兵吾に向けられている。

 銃把を握った兵吾は、ゆっくりと顔の下まで持ち上げ、フレームを左手で握った。兵吾は感嘆するように小鼻を膨らませ、瞠目し、息を呑む。ずしりとした重量。プラスチック製の部品などどこにもない冷たい鉄の手触り。エアガンである可能性は消え。精巧なモデルガンである可能性も消えた。実銃しか放ちえず、それを握った者しか感じ得ない重圧が、両の手を通して兵吾の脳幹を伝播していった。

「コルト ガバメント。M1911A1。知ってるよね?」

 コルト社ブローニング設計の元に作製され、半世紀以上の間、アメリカの制式拳銃として君臨し、現代のオートマチック拳銃の礎を築いた傑作拳銃である。パテントが切れた後には様々なバリエーション、カスタムモデルが不退転といえるほど意欲的に作製され、今もなお.45口径の王者として色褪せずに射手の世界を席巻し続けている。

 ガンマニアでなくてもその名を一度は耳にしたことがあるような有名に過ぎる銃であり、エアガンを蒐集し、陸上自衛隊では第二志望に武器科を挙げるほどの兵吾が知らないわけがなかった。自衛隊発足当時は国内でも正式配備されていた拳銃だ。だが、今己の手中に収まるそれが、具体的にどのメーカーによるカスタムモデルなのかまでは判別できなかった。

 銃口から飛び出した眼鏡ケースほどの筒は、減音器に違いない。銃把を握りこむことにより撃発が可能になるグリップセイフティは排され、セイフティレバーは容易に操作できるように幅広になり、照星と照門は大型のものに換装されて白いドットがうたれている。M1911A1のオリジナルモデルでないことだけは確かだった。

「フィリピン工廠、CRS社製よ」

 どちらも聞いたことがなく、兵吾が戸惑ったような目で見ると、朱袮はくすりと笑う。

「コルト、ルガー、スミス&ウェッソン。その頭文字を取ってCRS。つまりフィリピン製の密造銃」

「……密造って、おもちゃ?」

 密造銃の多くはおもちゃと揶揄され、よくて撃てないか、最悪の場合は暴発して指が飛ぶと言われている。だが朱袮は首を振った。

「密造銃の中にはメーカーも青くなるほど精巧に造られたものもある。勿論、相応の場所に相応のお金を払うことになるけどね」

 兵吾は今一度、.45口径拳銃に視線を落とす。目視し、触れた限りでは、確かにどこにも不具合はない。もっとも、如何に上辺の状態が良くとも実際に発砲してみないと何とも言えないが。

「使い方は?」

 どこか試すような微笑を向けてくる朱袮。

 兵吾はちらりと一瞥すると、鼻で大きく息を吸い、慎重に手許を動かす。まず、銃把のマガジンリリースボタンを押し込み、落ちてきた弾倉を左手で受け止めた。弾倉の側面に等間隔で穿たれた孔から、弾丸側面のくすんだ金色が覗いている。薄い単列弾倉の装弾数は七発でしかないが、頂点部では先端に窪みが穿たれたホローポイントの弾丸が不気味に頭を覗かせていた。.45口径のホローポイント弾が七発あれば、七人殺せる。たった一人殺すなら、十二分に過ぎる。

 次に撃鉄部を観察する。撃鉄が途中まで起きて固定されたハーフコックの状態であることから、兵吾は察したが、それでも確認のため左手で包み込むようにしてゆっくりとスライドを後退させた。連動し、時計の針が時を刻むような精緻な機械音を伴って撃鉄がフルコックとなり、案の定、右側面の小振りの排莢口の内、薬室にも一発の弾丸が収まっていた。弾倉には七発しか入らないが、薬室にも一発装填しておけば最大装填数は八発になる。つまり、殺傷可能人数は八人になった。左手を離す。半端に縮められたリコイル・スプリングの作用により、スライドが戻り、控えめな金属音が静謐に満たされた室内に響き渡る。

 兵吾の首筋には鳥肌がたち、身震いしながらもそれを表情に出さないように努めながら、セイフティレバーを押し上げ、合掌するように、祈るように、銃把内の空洞に弾倉をゆっくりと挿入した。あまねく不足全てを補完してくれるような小気味よい振動が手中に広がる。

 たまらず、破顔を堪えたような、泣き出しそうな表情を朱袮に向ける。

 自衛隊以来久しく触れた実銃の重み、生まれて初めて触れた国内では所有を禁じられている小型携帯火器の操作感、それらの感慨が兵吾の胸の内を敲いていた。何よりも、撃鉄を起こすだけでいつでも撃てる状態にある拳銃を、朱袮は些かの逡巡もなく手渡してくれたこと、それが嬉しかった。

 そんな心中を全て察し、受け止めるように、朱袮は満足そうに頷いた。

「問題ないみたいだね。ところで兵吾くん」

 そしてにっこりと微笑み、唄うように声音を弾ませた。

「ようこそ。狼の世界へ」




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