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残響の世界  作者: maro
30/105

30話「ダメ」

キリヤ「そ、そうですか。

    Bチームの方がトレーナーに

    なってくださるなら、

    こちらとしてもありがたい。

    でも……訓練って何を?」


アカリ「そうだな〜。まずは君たちの実力を

    見せてもらおっか。全員、全力で

    私にかかってきなさい。」


ダイキ「え、5対1っすよ?

    いいんスか……?」


アカリ「いいよ〜、ノープロブレム!」


ダイキ「じゃ、じゃあ本気でいくっす!

装! 巨槌(ギガントハンマー)!」


巨大なハンマーを振り下ろすダイキ。


アカリ「動きが遅〜い。」


アカリは軽いステップでひょいっと回避。


イズナ「装! 貫通弾!」


アカリ「当たったら痛そう。

    でも避けるのは簡単!」


イズナの弾丸も余裕で回避。


マシロ「装! 追跡矢!」


アカリ「今度は矢か〜! よっと!」


アカリは矢を避けるが、追跡矢は軌道を変えて追い続ける。


アカリ「げげっ……

    当たるまでついてくるタイプ!?

    だる〜。」


追跡矢に気を取られた隙に――

キリヤが刀を鞘に納め、構える。


キリヤ「――一閃!」


レーザーのような抜刀がアカリを襲う。


しかし――

アカリは紙一重で回避。


アカリ「いいね〜キリヤ君! 惜しい!」


そのアカリへ、ヒビキが追撃。


ヒビキ「レベル2――斬!」


アカリ「げ、やばっ!レベル3!

    残像回避ミラージュレジスト!」


アカリのスーツが忍者のような衣装に変化し、

身体が残像となって斬撃をすり抜ける。


ヒビキ「ざ、残像……!?」


すり抜けた斬と追跡矢がぶつかり、相殺される。


アカリ「さてと――今度はこっちの番ね。

    分身生成ミラージュダイブ!」


アカリが一気に5人に増えた。


キリヤ「ア、アカリさんが5人に……!?」


5人のアカリが同時に攻撃を仕掛け、

Dチーム全員が壁まで吹き飛ばされる。


ヒビキ・キリヤ・ダイキ「いってぇ……!」


イズナ・マシロ「あいたたた……」


アカリ「おーけい!

    今のでみんなの実力が

    だいたいわかったよ〜。

    レベル2になれるのは……

    ヒビキ君だけみたいだね。

    はい、それでは結果発表〜!」


アカリがわざと間を置く。


Dチーム全員「ごく……」


アカリ「…………

    全ッ然ダメ〜〜!!」


アカリは真顔に戻る。


アカリ「2日後までに、最低でも

    全員レベル2になってください!」


Dチーム全員「がーん……」


煽り:Dチームは2日後までに全員レベル2に

なれるのか――!?

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