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残響の世界  作者: maro
20/105

20話「合同」

シグマ「アクトメンバーが入院している

    病院……だと!?」


アクト職員「はい! それも、

      かなりの数のアビスが

      集結している模様です!」


ヒビキ「アクトメンバーってことは……

    負傷したキリヤさんやイズナさんも

    入院してるはず!

    一刻も早く助けに行かないと!」


シグマ「そうだな。

    病院が襲われたとなれば、

    今回の任務はアビス討伐だけでなく

    仲間の救助も加わる。

    今の君たち4人だけで

    全てをこなすのは困難だろう。

    ……よし。

    Cチームを呼んでくれ。

    今回の任務はCチームとDチームの

    合同で行う。」


◆10分後・司令室

Cチームが司令室へ入室する。


〈Cチーム紹介〉

- ヤンキー風の男:ジョウ

- 眼鏡の短髪男:トウヤ

- ギャル系の女:エリカ

- お嬢様風の女:セラ

- 大男:バン


ジョウ「呼んだかい、シグマさん。」


シグマ「ああ。アクトの病院が

    アビスに襲われた。

    そこのDチームと協力し、

    アクトメンバーの救助と

    アビス殲滅に向かってほしい。」


ジョウ「Dチーム?

    おいおい、冗談きついぜ

    シグマさんよ。こいつらのせいで

    カマルはなぁ……!」


トウヤ「おい、ジョウ! 司令官命令だ。

    それにカマルが死んだのは

    彼らの責任じゃないだろう。」


ヒビキ「いえ……ジョウさんの言う通りです。

    あの時、俺にもっと力があれば……」


エリカ「ねーねー、

    病院が襲われてるんでしょ?

    超やばくない?

    今そんなこと言ってる場合?」


トウヤ「エリカの言う通りだ。

    今は感情より行動が優先だ。

    一刻も早く現場へ向かうべきだ。」


ジョウ「ちっ……わかったよ!

    コイツらと一緒に行ってやらぁ!

    だがな、俺はコイツらを

    仲間だなんて認めねぇからな!」


シグマ「助かる。

    では、各自病院へ向かってくれ。

    一人でも多くの仲間を救えるよう

    健闘を祈る。」


◆場面転換:病院

医師が病室の前まで走ってくる。


医師「た、大変だ!

   病院内に化け物が出現した!

   君もすぐ避難するんだ!」


入院着を脱ぎ、着替えを終えたキリヤが立ち上がる。


キリヤ「やれやれ……

    久しぶりの長期休暇で

    ゆっくり寝れると思ったのに、

    これかよ……

    着!」


キリヤがスーツを装備する。


キリヤ「残業代、たっぷり請求するからな!」


煽り:合同チームは仲間の救助に間に合うのか――!

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