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3日目  前編 始まり

サブタイ思いつかないー!のでとりあえず始まりって入れましたけど思いついたら変えます。

今回はいい感じに区切れるところがここしかなかったので短くなっちゃいましたすいません。

ってことで3日目始まりです。

 翌朝今日は部活の朝練があるから早めに家を出ると百合が言ったので私もたまにはいいかなと思い百合と一緒に家を出ることにした。

「繭大丈夫?」

「もう今日何回目?具合悪い時はちゃんというから」

「だって心配なんだもん」

 百合が大丈夫と聞いてくるのはもう今日だけで5回目だ。まぁ昨日私が具合悪いのを隠してたからなのだろうが、、

 とそんな会話をしていたら学校に着いた。学校は私の家から徒歩10分くらいの場所なので話しながら行けばすぐに着く。

「じゃあ私部活行ってくるね」

「うん行ってらっしゃい」

 そう言って百合は部活の朝練行った。百合を見送ってから私は教室に向かう。

それから約30分後

「百合私保健室に行ってくるね」

「大丈夫?わたしもついていこっか?」

「大丈夫1人でいけるよ」

「わかった無理しないでね」

「うん」

 教室で本を読むなどして時間が経ち、みんながだんだん席に着き始めて百合も朝練を終えて帰ってきた時にまた具合が悪くなってきたので百合に言って保健室に行くことに。



 さっき百合に大丈夫って言ったけど結構キツかもしれない。保健室は私たちの教室から結構離れているので行くのが大変だそれにだんだん吐き気がしてきた。もう保健室は間に合わないと思ったのでトイレに行って吐いてから保健室に行くことにした。

 吐き気がおさまったので今度こそ保健室に。


 コンコン

「失礼します」

「あ、繭さん大丈夫?」

 保険の先生が具合を聞いてきたので詳しく話す。この人は私の病気のことを知っているので話しやすかった。具合を話し終わりベットを使っていいと言われたので具合が良くなるまでベットで休む。



「ん、」

「あ、おはよう繭」

「あれ?どうして百合がいるの?っていうか今何時間目?」

「もう昼休みだよ」

どうやら眠ってしまったらしくもう昼休みになっていた。

「繭大丈夫?」

「うん。だいぶ良くなった。もうあと少ししか一緒にいられないのにごめんね」

「ううん大zy「ねぇそれどういうこと?」

「「え」」

最後まで読んでくれてありがとうございます。ブクマ5件評価2件初投稿でしかも不定期更新なのにここまでもらえるとは思っていなかったので嬉しい限りですありがとうございます。これからも見守ってくれると尚嬉しいです。あと感想とかくれたら喜びます。それでは

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