私の人生のエピローグから始まるプロローグ
今回はプロローグということで850文字くらいですけど次からは1話1500文字くらいを目安にやっていきます。更新時間などは活動報告に投稿しますのでそちらを見てください。
初心者なので矛盾点やおかしなところがあると思います。そこら辺指摘してくれるとありがたいです。
「あなたの余命は7日です」
病院の医者にそう告げられた私 月読 繭は、悲しませたくないから彼女には話さないでおこうそう思った。いや、思ってしまった。それが間違いだとも知らずに…
そのまま体に限界が来て倒れるまで彼女には余命のことを話さなかった。そして私の病室内で余命のことを彼女に話した。彼女は怒って病室を出て行った。その時もう戻ってこないかな…と思った
「もう起きないかと思った」
隣で泣いている母に意識を失っていて起きることは奇跡でも起こらない限りないだろうと言われと聞いたそして自分の病状から理解した。自分はもう次眠ったら起きることはないのだろうと…だから最後に彼女に謝ろうと思った。
「お母さん私の携帯をとって」
母に頼んで携帯をとってもらったけど私の体はもう動かなかっただからお母さんに頼んで電話をかけてもらおうとした。だがもうタイムリミット直前だったようだ。呼吸ができなくて苦しい。謝ることはできなかった。私は後悔した。だからやり直したいと強く願った…
「あれ?」
目が覚めたら私は自分の部屋にいた。おかしい私は死んだはずなのにそう一瞬思ったがとにかく今は彼女に謝ろうと思って携帯を手に取る。すると自分の目がおかしくなったのではと思った。だって携帯に映る日付が私が余命宣告を受けた年、2034年の余命宣告を受ける前日3月28日を示しているのだから。過去に戻っているのか?とも思ったがそれは流石におかしいと思い母に今日の日付を確認することにした。
「お母さん、今日って何年の何月何日?」
「急にどうしたの?今日は2034年の3月28日じゃない。ねぇ大丈夫?」
「う、うん大丈夫だよ。教えてくれてありがとうじゃあ私は部屋に戻るから」
「そうわかったわ。何かあったら言いなさい」
「うん。ありがとう」
部屋に戻ってきた。どうやら本当に過去に戻ってきたようだ。なんで戻ってきたのかはわからないでも私はチャンスだと思った。過去をやり直す絶好の機会だと思った。だから私一つ決意する。
今度は絶対に間違わない
と。
こんにちはsetsuna です。
主人公の容姿をどこに書くものか悩みに悩んだ結果本編に書かなくていいんじゃない?と思ったのでそうします。
ってことで主人公の容姿をばっ
黒髪茶目身長165の普通の女の子
これからも書く場所悩んだらここに書いていきます!
最後まで読んでいただいきありがとうございます!
星1でもいいので評価くださるとモチベーションアップにつながるのでよろしくお願いします。
誤字報告や感想も待ってます。更新は週2くらいで出来たら良いな(出来たら奇跡)と思ってます。
ではこれからよろしくお願いします!