登場人物・世界観紹介【全てを"疑え"】
□登場人物について□
[1]僕(語り部)
・後天性異能者候補生。特に何者でもない。
――気ニモ留メナクテイイ。
――気ニモ留メナクテイイ。
――気ニモ留メナクテイイ。
[2]國怜静
・『最強』の異能者。学園の秩序を維持する。
――絶対ノ『最強』。
――絶対ノ『役割』。
――絶対ノ、■■。
[3]神啼天音
・『先読み』の異能者。異研学科生徒会の生徒会長を務める。
――ドコマデ読ミ通シテイル。
[4]霞月ましろ
・『共感』の異能者。語り部の先輩であり、生徒会随一の常識人だと彼は思っている。
――ダカラコソ恐ロシイ。
[5]陰々蛇美影
・『隠密』の異能者。語り部の同輩であり、何故か常に"紙袋"を被っている少女。
――何モ知ラナイ。
[6]闇﨑古々見
・『巻き戻し』の異能者。語り部の同輩であり、不良児のような印象を受けるが、意外にもロジカルなところがある少女。
――常軌ヲ逸シタ発想ダッタ。
[7]その他一年生
・先天性異能者が圧倒多数を占めるが、僅かに後天性異能者候補生も混在。
――ゴメンナサイ。
――ゴメンナサイ。
――ゴメンナサイ。
□世界観について□
生来に特異な超常能力を有する"異能者"が集められる学園、
――『国立学園トクイジニアス』。
そこは不可思議な異能力についての先端的な研究機関であり、全国から異能者を多く引き受けている。
だが、異能力はその全てが先天的なものではない。
極稀に、後天的に異能を獲得する人間――後天性異能者が現れることがあるのだ。
したがって学園は、近年はむしろ後天性異能者に関する研究を活発化させている――そのため、先天的に異能を有していない人間でも、『後天性異能者候補生』として、同学への入学を許可する場合がある。
本作の語り部は、『何らの特異的異能者的性質は確認できないが、先天性異能者との密接な関わりによって、在学期間中に後天的異能を獲得する可能性が十分に見込める』――としてこの春、同学に籍を置くことになった。
――ドウデモイイ。
――ドウデモイイ。
――ドウデモイイ。
――ドウデモイイ。
――ドウデモイイ。
――ドウデモイイ。
……コンナノ、タダノ――




