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無一文から世界を救え!  作者: サックー
3期 北部制圧作戦
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3話 HALO降下

3話 HALO降下


「戦闘は極力避け、交戦になったらすぐ回避行動を取るように、航空隊が一応待機しているが、攻撃できるのは怪しい」なぜpmcにこんな任務をさせるのか…簡単だこの世界に空挺と言う概念を広めたのが俺たちだからだ「久々のHALOだぁ」[特殊作戦軍はやるの?]「海外派遣の作戦でやったよ〜」[とりあえず、がんばれ]「了解」輸送機の扉が開いて冷たい空気が顔を撫でる「3.2.1青、降下!」輸送機の扉の付近にある信号が赤から青に変わり降下許可が出る「降下」未来と2人で助走をつけて飛び込む「なんで助走つけた?」外は寒く空気が薄い…でも普通に話せるのは何度も訓練でやったからだろう「かっこいいから」降下地点が狂いそうなので普通にやめたのが良いだろうが、やってみたかったのでやってみた。それだけだ「星が綺麗だ」暗視ゴーグルの白色蛍光の水色の世界に星空が広がりめちゃくちゃ綺麗だ「もうちょい…パラシュート展開」紐を引っ張り一気に減速した上で切り離す「降下成功」『了解、第一地区から確認せよ』村は川を隔てており、第1〜3地区に分けてある。と言っても村自体が小さいので一つの地区の捜索範囲も小さい「コンタクト、2名」「やる?」[迂回路あるよ]「これカンニングじゃね?」[使えるもんは使いなさい…それが戦争でしょ?]「そうだな」そのまま第一地区で一番大きい(と言ってもただの民家と同じくらいの広さ)の建築物を偵察する「屋上警戒兵2、入り口1、巡回が2」『無人ステルス偵察機が戦域に侵入、渡した端末で確認できるよ』「ありがと莉亜」未来がそう言いつつカバンから端末を取り出す「樹、IRレーザーで建物示して」「OK」サーマルスカメラでIRレーザーを拾えば色んなところを示せる「家の裏にはいない…乗り込む?」「先に狙撃する」[樹が狙撃してる間に未来が接近したら?]「私はアリ」「未来がいいならいいや」[2人とも無茶しないでね…死なれたら困る]「わかった。未来IRストロボあるか?」『持ってる』SCRAのバイポットを立て、スコープを除く「ナイス…狙撃する」「了解」屋上にいる手前側の人間の頭に狙いを定める。先ほど赤外線距離測定器で測定したところ約100メートル、ゼロインは150なので少し上を狙う『そっちのタイミングに合わせて動く』未来にはmp7を持たせている。「3.2.1GO」引き金を引いて7.62ミリを敵兵士の頭に叩き込む、倒れる音に気づいてこちらを振り向いたもう1人にすかさず照準を定め、引き金を引く「屋上クリア」『こっちもやった』「了解」[ナイスショット]『突入します』「了解」一応俺と未来は全員3:1でも勝てるように訓練されている『北から2名接近』「了解」北側に銃を向ける「確認、撃つ?」引き金に指をかけていつでも射殺できるようにする『撃つな、近くに巡回中のAPCがいる』APC…歩兵戦闘車の事だ「わかった」仮にAPCにバレたらf/a18ホーネットが到着する10分の間に消し炭になる「クリア、毒ガス無し」「第二地区行くか」「OK」


そのまま第二地区に来た「……第三先行かない?」「思った」偵察中に地下へ続く階段らしきものを見つけた瞬間に帰りたくなった「仮にここがクソ広くてなかったら泣く自信ある」「同じく、第三行k、莉亜航空支援お願い」『バレたのね』建物の下にいた敵と目があった。「多分、どっちにしろこれ以上は2人じゃ無理」おそらく第一地区で人が死んでいるのが見つかったのだろう。先程追加の兵員補充+厳戒態勢が敷かれた。2人じゃ無理だ『りょうか〜い、君たちも出動用意』おそらくセンチネルアダプターのメンバーだろう。待機させておいて緊急時には対応できるようにした[来る!]エレナが言う「足音で気付いてる」ヘッドセットの集音器で4人向かって来てることはもうわかっていた「フラグ!その後そっちの建物に飛び移って」手榴弾のピンを抜きながら言う「OK」「飛べ!」手榴弾を床に放り投げ、隣の建物に飛び移る「走れ走れ走れ走れ」10分間2人で戦闘は流石にきつい…ということで2人で決まった答えは「走り回れぇぇぇぇ」村の中を2人で走りつつ敵がいたら減らしていくというクソ戦法だ[ライトコーナースリーヒューマン]「かっこよく言わなくても伝わるよ」右の角に3人の敵がいるという意味だ。「先行」そう言って角からスライディングで飛び出す。敵のもちろん視界はこちらに注目する。その瞬間に…スパァンとやる戦術だ「クリア」「走れぇぇぇ」体勢を持ち直しまた2人で走り出す。これが特殊部隊出身かって?んなもん戦力2で村全体相手にするには無理があるさ、逃げ回って応援を持つのが無難だ「なんで上空待機させねぇんだよ」「HALOはステルス航空機だけど、ホーネットは違うでしょ?」「クソがよぉぉぉ」1番近い空母からスクランブル離陸しているはずだ。もうそろそろ到着する頃合い『残り2分』「くそがぁぁぁぁ」「制空権確保してるからワンチャンa-10来るかも」「マジかそれはありがた…2人!」引き金を引きタァンと角から出て来た2人に打ち込む「クリア」[早い…連携もできてる]こういう場合、基本的に俺が右側、未来が左と言うふうに分担している。『こちらナイター0-1戦域内に侵入直ちにストロボを発光させよ』「OK」ストロボを起動して上空に向ける『見つけた!これより航空射撃を行うと頭を下げておけ!』「今日分かったことセーので言おうぜ」頭を下げて移動しつつ口を開く「いいよ、セーノ」「「隠密向いてない」」見事にハモった「ひぃっ」a-10サンダーボルト特有の射撃音が夜の星空に響き渡る『こちら三夏、樹さんそっちに向かっているので先に小さい第三地区?の制圧お願いします。合流し次第第二地区に行きましょう』三夏の声が響いて来た「はぁ…久々にトリガーハッピーしたい」「わかる」何もかも忘れて狭い空間で引き金を引き続けたい「Go」第三地区にある建造物の扉を蹴り飛ばし、中に入る。民兵の小型通信中継基地のような内装だった「コードが散らばってる…ここに埃捨てたら何時間で燃えるかな」「さぁな、4時間くらい?」[君たち壊れ始めてない?]エレナが若干心配してくる「わかんないな」ac130らしき航空機の影が窓から見える空にチラッと見えた「来た、空飛ぶ要塞ガンシップac130」


その後、第三地区には何もなく、第二地区に行くことになった「第二地区警備固くなってる」「時間ないぞ?」ac130やa-10、f/a18ホーネットなど制空権が確保できているとは言え、北部の都市の近くだ、のんびりしていたら都市から大量の迫撃砲と戦車部隊が展開し始める短時間でやるのがベスト『着陸する!』「ダメ!多分やられる」未来が叫ぶ『ダネル持って来たから』そう言って上空から擲弾が降ってくる「バカバカバカバカ」『安心しろストロボがあるところには撃ってない』「そういう問題じゃない破片が痛い」先ほどから爆破によって生まれた小さな破片が太ももやら頬に当たって地味に痛い『え?』その間も擲弾が止まない「一旦止めろ!」『OK」「破片が刺さって痛いやめろバカ」『すまねぇ…』天音の反省する声が聞こえてくる「次はない」『了解』


その後俺と未来で一度避難、天音が追加で持って来た4連ロケラン(アダプターが費用負担)をヘリからぶっ放しまくり更地になった地下への入り口らしき階段の近くにヘリが着陸、全メンバーが集結した「2人とも…ガスマスクは?」「「あっ」」毒ガス兵器が散布されたら死ぬというのに2人して何してんだと思いつつ腰にぶら下げていたガスマスクを着用する「OK行こう…」そう言って階段を見下ろす…多分下から見たら映画のワンシーンみたいでめちゃくちゃかっこいいんだろうなと思いつつグレネードを投げる『そこにガスがあったら、サンプル回収した後撤退ではなく破壊』隠密がバレたからということでみんなが愛して止まない爆弾で楽しくドッカーンといこうというわけだ「結局隠密は無理なんだな」『そう思って天音にc4メチャ持たせたの』莉亜が裏話(?)を教えてくれた「突入」「「「「「「「了解」」」」」」」全員が一斉に声を合わせた

え?都市が近くにあるならとっくに応援来てるだろって?え?ヘリからそんな打てる暇あるなら降りろって?天音が最近おとなしいって?(全部聞いてない)

それがロマンだよ

次回 楽しくドッカーン

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