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龍飼い少年  作者: Toshi
1/1

世界中は今戦争ばかり起こしている。

戦争は国と国がぶつかり合うものもあれば、海賊や山賊が軍と戦う戦争もある。

どんな理由があろうが戦争には変わりない。

さて・・・最近世界には『龍』の存在が目撃されている。

『龍』とは本来伝説上の生き物であり、確認されたものは少なかった。

しかし『龍』は生きていた。

最初に私が『龍』を発見したのは一人の男から現れた『龍』だ。

今ではもう伝説の男と称される世界初の「『龍飼い』”ベニシール・スペイード”通称『龍王』」だ。

彼は戦争に一人で進み行き一人で二つの国を壊滅させた世界で唯一の男だ。

政府は彼を”史上最強の人間兵器”と題し、手配書を発行した。

彼は最終的に処刑されたが彼が残した『宝珠』は今では捜している人が世界にはたくさん居る。

それを見つけると『龍』のことがよくわかり、『龍』を自分の体の仲に取り込むことが出来るらしい。

~龍研究者 バルシンド・シャイン~


キール島。

ここは貿易が盛んで世界有数の”政府管轄下戦闘研究龍取り扱い許可国”の一つである。

『龍』を扱う『龍飼い』や『龍研究者』がたくさん居る。

このキール島に奇跡が起こった。

なんとまだ生まれたての少年の体に『龍』を取り込ませる研究が成功したのだ。

この少年の名は”シン・ルーベンド”。

シンは10歳のとき自分が研究で取り扱われ、体に『龍』を取り込まれたことを教えられた。

今でも研究の対象に置かれる。

普通『龍』を体に取り込むと拒否反応を起こし、『龍』が暴走し死ぬケースがほとんどだが、シンは成功した。

シンの『龍』の名は”ギン”。

ギンは世界有数の特殊な『龍』の種類で属性は炎。

『龍』としての実力はトップクラスである。

「おい・・・ギン・・・俺もう研究されるの嫌だ。」

歩きながら自分の『龍』に話し掛けている少年、彼がシンだ。

「そうか・・・俺も嫌だぜ。なんであんな野郎どもに体をいじられなかったらいけないんだよ。」

シンと話している『龍』はシンの『龍』ギンだ。

シンはギンと話しながらある『龍飼い』の家に向かった。

その『龍飼い』の名前は”ライト・ダーク”。

彼は冒険家として世界を冒険している。

小さい頃シンに『龍』の扱い方を教えた人物である。

シンがライトの家に着くとライトは快く迎えてくれた。

シンは異変に気づいた。

ライトの『龍』が”悪の力”に侵されていた。

頑張って書きました!!

コメント欲しいです!!

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