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コルクボードの真実②

 楕円形のテーブルに七人の男女がぐるりと座る。レイはいつも通り全員に飲み物を配ると一番最後に席に着いた。

「今回のターゲットはジュリア・イナップ」

「ジュリア、」

「サトシはピンと来るかもしれないな」

レイが言う。

「俺だけじゃなくてチャックも覚えてんじゃない?」

サトシはそう言うと対角線上にいる金髪を見ながら眉を上げた。

「はい。もちろん覚えてます。俺のせいで計画が無くなりました」

敬語で話しながらどんどん小さくなるチャックをイーサンは不思議そうに見つめる。

「アンタと初めて会った時の話だよ」

「あー!あの時かぁ!」

イーサンは合点がいったというように手を叩いた。

「ま、あのお陰でアンタが仲間になって、結果貴族を仲間に出来たって考えたらチャックも偉人かもね」

サトシがニヤニヤしながら言う。

「今となっては思い出深いな。話を戻すが、」

質問したそうなうずうずとした表情を浮かべていたエリックに気づいたレイは、すかさずそう言った。

「以前ターゲットにしたジュリアだが、ある一件で作戦を最後まで遂行出来なかった。それなりに期間はあいてしまったが人数が増えた今、以前とは違う作戦も立てられる」

レイはそう言うとコーヒーをひと口飲む。

「まずジュリア・イナップという女だが、元々は中流階級の商家の出身だ。だが家業で大儲けし、貴族の地位を買った」

「え!」

チャックが驚いたような声を上げた。

「貴族って途中からなれんの?」

「莫大な金があればな。あとは婚姻関係を結んだり、貴族に気に入られて養子になったりすれば不可能じゃない」

「好きでも無い男と結婚したくなくなーい?ねぇリリィ?」

「自分の気持ちより貴族になるメリットを取る女もいるんですよラミィ。生きる知恵です」

机に肘をついて話を聞いていたラミアが釈然としないという表情を浮かべていた。

「ジュリアが貴族の地位を買える程の莫大な金を手に出来たのは彼女の商売にある。人身売買だ」

レイが話を続ける。

「ジュリアは独自のルートを持ち、国内外から人を攫い売り捌いてる。最近では特に若い女にご執心らしい。そしてこちらには若い女がいる。以前は出来なかったアプローチというのはコレだ」

レイは双子を見た。

「若いって程もう若く無いけどね〜」

「奴隷役ならラミィの方が合いそうですね。お育ちが悪そうですから」

「あはは、育ち一緒でしょ?」

そう言いながらリリスの肩に頭を乗せながら片割れを見上げるラミア。その様子にエリックは少しだけ驚いた顔をしていた。

リリスの無礼な発言にラミアは絶対にブチギレると思ったからだった。だがラミアは怒るどころかむしろ機嫌が良さそうだ。

エリックがラミアの春先の天気のように変わる気分を興味深く思っている間も、レイは粛々と作戦の説明を続けていた。





 石造りの壁が夜のひんやりとした空気を部屋に閉じ込める。開け放たれた木製の扉から微かに話し声が聴こえていた。落ち着いた低音と若い男の声。

「まずは調査が必要です」

「でも告発が上がっているんだ。悠長な事は言っていられない」

そう言って勇み足で部屋を出て行こうとする若い男にアレクサンドルは立ち塞がった。

「無礼をお許しをアモーン中隊長。地位を買ったとはいえ相手は貴族なのです、調査は絶対に必要だ」

「ジュリア・イナップは貴族として与えられた領地から人を攫っているんですよ!攫われた娘たちを早く救ってやらないと!告発に来たあの母を君も見たでしょう⁉︎憔悴しきってた。どんな思いで領地を出て遥々来たと思う⁉︎一刻も早くジュリアの屋敷に踏み入るべきだ!」

中隊長と呼ばれた若い男、ステラは必死の形相で大きな声を上げた。

「だからこそです、救いたいのなら手順を踏まねば。私たちはどこかの義賊とは違う、イチア地区を治めるピーストップ家に仕えてるんです。もし間違いが有ればピーストップ家の名に泥を塗る事になります。そうなれば貴方はどうなる?私はどうなる?貴方の部下たちは?その家族たちはどうなる?貴方が間違えれば、全員が路頭に迷う事になるんです」

アレクサンドルは静かに、しかし堂々とそう言った。ステラは唇を噛み締めると少しの間目をつむる。

「分かった。ではその手順とやらの踏み方を教えて欲しい」

ステラの言葉に大男は深く頷いた。





 痩せた木が悲しげに葉を落とす。幾分か冷たくなって来た風が落ち葉を巻き上げ、歩いていた男の金髪に張り付いた。男はそれに大袈裟な程大きなため息を吐く

「あー、疲れた!なんで馬車じゃ無いんだよぉ」

金髪の男は手にした麻袋をズルズルと引きずりながらぼやく。

「まぁまぁチャック、あと少しだからさ」

手ぶらで軽装のエリックがそう声を掛けた。いつもの貴族らしい華やかな衣装は脱ぎ捨て、みすぼらしい平民の格好をしていた。

「もー!なんでジュリアの領地はこんなに遠いんだよ!歩く距離じゃない!絶対おかしい!」

「仕方ないよ。いつも使ってるイーサンの馬車は奴隷商人用に馬車を改造しなくちゃならないんだからね。僕のはいくらなんでも豪華過ぎて目立っちゃうし」

エリックが言う。

「チャックはエリックより体力が無いな。そんなんだと逃げても捕まるぞ」

「なんの話だよロシュ!今回は逃げる必要無いだろ、ただの偵察なんだからさぁ!」

チャックは額の汗を拭いながら苛立たしげに言うと、レイの野郎絶対許さねぇと小さくぼやく。

「怖くて馬に乗れないって言ったのはお前だろ。お陰で俺もエリックも歩きだ」

「うぐっ、、っ怖いなんて言って無い!」

ロシュの真顔の指摘にチャックは苦し紛れに反論した。

「馬がデカいのが悪いし、そもそも乗った事ねぇし、」

モゴモゴと言い淀むチャックにエリックは少しだけ肩を揺らす。ロシュが口を開いた。

「今度乗り方を教えてやる」

「えっ、いや、いいよ…」

「遠慮するな、お前にピッタリの馬がいる」

ロシュの言葉にエリックは首を傾げた。

「ポニーっていうやつだ」

常にない深い笑みを浮かべるロシュと声を上げて笑うエリック。チャックはポニーが何か分からないながらも、馬鹿にされている事を理解して頬を引き攣らせた。





 ジュリアの領地はイチア地区の端の方に位置していた。そんな廃れた町でも人と噂が集まるのはいつだって酒場だ。

酔っ払いの騒ぐ声と共に陽気なチャックの声が背後から聞こえて来た。

チャックは情報収集よりも今日知り合った男たちとの酒盛りに情熱を注いでいるように見える。

エリックは店の入口近くで真面目に情報収集に取り組んでいるようだが、酔っ払い相手では思った成果が得られていなさそうだった。

そもそも貴族のエリックと片田舎の平民とでは価値観が違いすぎて、酔っ払い相手以前に話が成立しているかは怪しい所だ。

ロシュはそんな二人の事など知らん顔で、垢の浮く薄汚れたグラスを掴む。もう少しで口元に辿り着く、というところで酔っ払いが机に突っ込んで来た。

瓶が倒れ、トプトプと溢れ出した酒がロシュの服を濡らす。

「ちょっと!アンタ何やってんのさ!この人の服が汚れちまっただろう!」

カウンターから大慌てで飛び出して来た中年の女が店の喧騒に負けないぐらい大きな声でそう言った。女は布巾をロシュに投げて寄越しながら机に駆け寄ると、床に突っ伏す酔っ払いを無理矢理起こして店の外へと半ば引きずるようにして連行する。

「全く、どんどん飲むんだから」

女は悪態をつきながら戻って来るとロシュに声を掛けた。

「すまないね、昔から酒癖が悪い奴でさ。アイツにツケとくから好きなだけ飲みな」

そう言うとカウンターへと戻って行く。ロシュは女の後ろ姿をジッと見つめた後、カウンターへと移動した。

「あら早速だね。何が良い?」

「同じので良い」

ロシュがそう言うと女はテキパキと動き出す。

「この店に来るのは初めてだろう?厄介な出来事に巻き込んで悪かったね」

女の言葉にロシュは唸り声とも返事とも取れないような声を出した。

「仕事かい?」

ロシュは頷く。

「あそこの金髪兄ちゃんとは随分とタイプが違うね。それから入口のトコにいるお嬢ちゃんみたいな顔の背の高い兄ちゃんともタイプが違う。三人ともバラバラで仕事中喧嘩しないのかい?」

女はそう言うと二人に視線を飛ばした。ロシュは女の視線の方を振り返る。

「人を見てるな」

「それが仕事だからね。仲悪い者同士の席は離してやらないと店がめちゃくちゃになりかねないだろう?人間関係は把握してんのさ」

ロシュは小さく頷いた。

「あんまり若い女がいないな」

「はは、こんな酒場に若い女なんて来るわけ無いだろう。そこの通りを一本入ると娼館があるよ。ま、年増ばっかだけどね」

女が笑う。

「町自体にほとんど居ない。日中も見なかった。若いのは男連中だけだ」

ロシュの言葉に女は表情を固くする。

「……田舎だからね」

女はそう言うとグラスを磨く手元に目線を落とした。

「前はそんな事無かった」

ロシュの言葉に女は何も言わない。

「領主が変わったからか?」

グラスを磨く手が止まった。目線が交わる。

「何が言いたいんだい?」

「……何も。俺は何も無い。お前は?」

女の視線が左右に揺れた。確認するみたいに素早く周りを見回すとカウンターに身を乗り出す。

「実を言うと、」

女の声は不自然に止まった。視線が一点を見つめる。ロシュは小さく首を傾げると後ろを振り返った。

店の入口に立って居たのは四人の軍人。揃いの軍服を着て整然と立っている。厳しい顔付きは酒場に満ちる酔っ払いたちの緩んだ顔とは大違いだ。

軍人たちは大男を先頭にして店に入って来た。騒がしかった酒場は一瞬にして静かになる。

「ベリアモース小隊長です。少し聞きたい事が、店主の方は?」

「主人は裏で作業してます。今呼んで来ますわ」

女はそう言うと早足で裏へと消えて行った。ロシュはカウンターに肘を付いて軍人を見る。視界の端でチャックが不安を押し殺すかのように酒を煽っているのが見えた。

一番軍人の近くにいるエリックが、不自然でない程度に顔を隠す。その動きに小隊長と名乗った大男がチラリとそちらを見た。エリックは頬杖をついて視線を逸らす。

万が一にも『エリック・ピーストップ』だとバレたらマズい。

「お待たせ致しました!」

響いた声に大男の意識は奥から慌てて出て来た店主の方へと向かう。

「さ、アンタたちいつもみたいに適当に飲みなよ」

店主を連れて戻って来た女が酔っ払いたちにそう呼び掛ける。そのいつも通り元気な声に店は次第に活気を取り戻して行った。

再びざわつき出した店内でロシュの耳はわずかに言葉を拾う。

「ジュリア・イナップ領主の…」

軍人の大男の言葉にロシュは酒を傾ける。今日一番の収穫だった。





 生い茂る木々が夕日を受けて赤く色付く。エリックの療養所に続く細い道には色の変わった葉が大量に落ちており、まるで絨毯だ。

療養所の庭にもその絨毯は広がり、窓から見える景色は燃えるようだった。

「軍もジュリアを追ってるって聞いたか?」

「ああ」

イーサンの問いにレイが頷く。ローテーブルには紙の束が広がっていた。

「軍服がイチア軍のだったって」

「ああ聞いた。ピーストップ家がイチア地区長として治安維持に乗り出してるようだな。だがエリックは何も知らないらしい」

レイはソファに背を預けると考えるように腕を組んだ。

「エリックはまだピーストップ家の当主じゃ無いから細かい事は知らないかもしれないな。まぁあんだけデカい家でデカい地区を治めてんだから全部当主がやってる訳でも無いかもしれないけど」

イーサンはどかりとソファに腰掛ける。夕日を受けた左頬が赤く染まった。

「でも軍が絡んでるなんて大丈夫なのか?そりゃジュリアの悪事の噂は軍が絡んで来たから確実なモノになったけど、作戦当日に鉢合わせたりしたら?今回はバレなかったから良いけど、次もバレない保証は無いだろ」

イーサンはいつに無く真剣な表情でそう言う。

「もっともだな。だが軍が絡んでいるのはむしろチャンスだ」

「チャンス?」

イーサンは怪訝そうに繰り返した。

「ああ。軍が調査している人間を俺たちが先に叩いたらどうなる?『軍は使い物にならない』と民衆は思うんじゃないか?それに軍だって、俺たちが今までやって来た事を『下品な新聞社の戯れ言』という認識を改めるんじゃ無いか?」

レイの言葉にイーサンは眉を寄せる。

「それは、そうかもしれない。でも危険だ」

「もちろん危険だ。俺たちがやろうとしてるのはそういう事だ」

男は鋭い瞳でジッとイーサンを見つめる。

「バレたらどうする。エリックたちは顔を見られてるんだ」

「バレさせない」

レイは言い切った。

「そういう作戦を考えるさ、その為に俺が居るんだ」

レイの声は薄暗くなって来た部屋にそっと消えた。





 快い風が白く清潔なカーテンをふわりと巻き上げる。少し肌寒いぐらいの風が運ぶのは金木犀の甘い香り。

以前よりも随分と柔らかくなった陽の光に照らされた部屋で、アレクサンドルは真剣な表情を浮かべ資料と睨めっこしている。

ここ最近男の脳を支配しているのはもっぱら『星骸』についてだった。

ー今日だってせっかくの休みにも関わらずそればかり考えている。いや、むしろ自分の本来の職務とは関係無く独自で調べている事なので休日に考えるのは正しい事なのかもしれないー

そんな事を思っていると近所の集まりから配偶者と子供たちが帰って来た。

「「ただいまー!」」

駆け寄って来た小さな頭を撫でた後、アレクサンドルは子供たちに手を洗うように言いつけた。

「ただいま」

「おかえり、どうした疲れた顔だ」

大男は妻の顔を一目見るなり言う。

「いえ、ちょっとウンザリする様な事があってね、」

スカーレットは小さく首を振りながら旦那の隣りに腰掛けた。女からわずかに外の香りが香る。

「男爵夫人に言い掛かりをつけられちゃったのよ。相手が自分より上の階級だとこちらが抗議してもあまり意味を成さないし、、ちょっと疲れちゃって」

「確かに、抗議にあまり意味はないね」

「今回は取るに足らないような事だからわざわざ名誉を回復をしようだなんて思わないけど、もっと重大な事だったらと考えると恐ろしいわ。それこそ、自分より下の階級の人間を陥れるなんて簡単な事だもの。抗議はほとんど意味を成さないどころか、上流階級を非難すれば最悪不敬罪なんて事もあり得るし、」

整った眉をひそめる女の肩をアレクサンドルはそっと抱く。

「大丈夫さ、優秀な君なら言葉巧みに名誉を回復させられるよ」

「、、、ふっ、いつもありがとうアレクサンドル」

スカーレットは穏やかな笑みを浮かべてそう言うと上着を掛けに席を立った。大男は、どうやら調子を取り戻したらしい妻の姿に小さく笑うと再び資料に視線を落とす。

それは少し前に起こった事件のものだ。

ー赤い獣、赤い獣としきりに騒いでいたルパートが自身の胸ポケットにカードを入れた人物の話を頑なにしようとしないのは、しない方が都合が良いからなのだろうかー

「不敬罪か、、」

大男の小さな呟きは上機嫌な妻の鼻歌にかき消され、空に溶けてしまった。






 ピーストップ家の広大な屋敷の一画。市民からはイチア軍の名で知られるピーストップ家の私軍の駐屯所があった。無数の厩舎が並び、馬のいななきと共に訓練する男たちの声が響いていた。

「失礼しました!」

ビシッと音がしそうな勢いで敬礼した兵士が部屋を出て行く。室内に残ったのは部屋の主であるステラと部下の報告をまとめていたアレクサンドルだった。

「思ったような成果は上がらないか…」

ステラは唇を歪めた難しい表情でそう呟く。数日前から始めたジュリア・イナップの調査は遅々として進んでいなかった。

「…っ、なぜ誰も本当の事を言わないんだ、僕らはただ証言が欲しいだけなのに!言ってさえくれればジュリアの屋敷に調査に入れるのに!」

ステラは悔しそうに机を叩いた。

「報復を恐れているんでしょう」

アレクサンドルが言う。

「言えばジュリアを調査出来るんだ、調査さえ出来ればジュリアもお終いだ。そうなれば報復なんて起きない!ただ話してくれるだけでいいのに、それだけなのに…」

「…軍が信用されて無いんです。だから誰も何も言いたがらない」

大男の言葉にステラは天を仰いだ。

「言った所で碌な事にならないと思っているんです。そもそも私たちは告発があるまでそんな事がある事すら感知してなかった」

アレクサンドルの声は沈んでいる。

「イチア地区の治安を維持する事が我々の職務であるはずなのに何ひとつとしてままならない。『星骸』の方がよほど上手くやっている。これでは軍の意味が無い」

ステラはアレクサンドルの言葉に目を見開いた。言っていい言葉の範疇を明らかに超えていたからだ。

「申し訳ありません中隊長殿。お忘れ下さい」

ー最近星骸の事を考え過ぎているせいか、言わなくてもいい事まで言ってしまったー

アレクサンドルは咳払いを一つすると、形式通りに敬礼をして出て行ってしまった。去って行く足音と外から聞こえる訓練の声が混ざり合う。一人残されたステラは開け放たれた扉を長い事見つめていた。


読んで下さりありがとうございます!そして、一週間後も戻って来てくれてありがとう!!


自分は物語を書く時、特に主要キャラに関しては割とガチガチに過去を決めて書いてます。というかそれじゃないと書けないタイプでして。

過去の経験や人との関わりがその人の価値観や人生観を決めていると思っているが故なのか、過去を考えないとそのキャラがどんな話し方をしてどんなクセがあるのか分からなくなっちゃうんです。

この物語はエリックが仲間になった時、星骸には既にラミリリ以外の5人が居ました。

私は上述した通りの人間なのでどんな経緯で仲間になったかは決めてあります。

なので当たり前みたいな顔してキャラが過去の出来事を語ります笑

その話をどこかで入れたいなと思いつつ、割と長いのでどこに入れたものかと…

しばらくはエリックと一緒に「なんの話してるんだろう?」と思ってて下さい笑


長い雑談になりましたが、次回も土曜日の21:00投稿です!

是非続きを読みに来て下さい〜。

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