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この世界の父と母に初めて会う。会いたくねぇ……

もう少し長い方が良いですかね?

 ど、どうにか。色んな人に場所を聞いてたどり着いたぜ。だがな、あの悲しい目をされるのはちょっと辛いです。自分の心は硝子だぞ!?

 壊れたらどうするんだ!

 まぁ、そんなことはどうでもいい重要なことではない。早く朝食を食べてこの危険地帯から脱出せねば。自分がいつボロをだすか分からないからな!

 いや、本当に。だって


「もう、変な目で見られてるんだよなぁ……」


 自分が何をしたというのだ。これが分からない。


「貴方……これは夢ですか?いえ、夢だとしても覚めて欲しくないですが。」


 え?自分何かやらかしたの?


「いや、私にも見えている。これは夢ではないだろう。」


 この世界のルディ何をやらかしたのだ?


「「あのルディが文句を言わず朝食を食べているなんて」」


 おい、流石にやばいだろ。それは貴族でもやっていいのか?と、とりあえずどう乗り切ろうか……。

 いや、無理じゃね?来世の自分のご期待を願わないでください。


「ルディ、どういう心境の変化だ?」


 いや、だって


「作って貰ってる以上文句は言えないだろ?これが自分が料理を料理を作るか、手伝って文句をいうならまだ分かるけど。それをしてないのなら文句を言う資格は無いと思うけど、この考えはおかしいの?」


 料理を作るのはかなり大変だ。それは料理人の孫の自分ですらそう思うのだから。作ってくれた事に感謝をしなければならならはず。近くの人を読んでこう言う。


「すまない。これを作ってくれた人に言ってくれないか、作ってくれてありがとうと。」


「……はい分かりました。」


 もう、駄目だ前のルディにはなれませーん。これからは新生ルディとして頑張っていこうと思います。


 誰か、助けてくれませんかねぇ。無理?


 そっかぁ……


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