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ハーフヴァンパイアの俺コミュ障過ぎてクラスの女子の血が飲めない

作者:高島知宏
 幼稚園の頃、ヴァンパイアの血に目覚めた青山理月は、同じ幼稚園に通っていた幼馴染みの五十嵐ひまりの血を飲むようになった。
 高校生になってからも五十嵐ひまりの血を飲み続けていたが、他の女の子の血はまるで飲めなかった。
 そんな時、クラスに転校生の結城夜未がやってきた。
 結城夜未に話し掛け、血を飲もうとしていたが、結局拒否されてしまう。
 五十嵐ひまりは、そんな様子を見て、血を飲まれすぎてしまったこともあり、体調を崩してしまう。
 そんな浮気性の青山理月を殺すべく、クラスメイトの吉野ヶ里すずめは殺害計画を立て、その友人の里中くるみを巻き込み、結城夜未を囮に使おうとする。
 結城夜未は囮として青山理月を家に招き入れるが、実は理月に興味があり、血を飲まれることに性的興奮を覚えていた。
 しかしいざ結城夜未の血を飲もうとした時、五十嵐ひまりのことを思い出した青山理月は血を飲むのをやめ、学校を休んでいた五十嵐ひまりの元へと飛んで行く。
 そして青山理月は、自分でも感じていなかった思いを五十嵐ひまりに吐露するのだった。
前編
2025/07/31 23:24
後編
2025/07/31 23:27
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