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襲い掛かる海底の悪魔(笑)

今回は地味な潜水艦戦です。モチロン強化して魚雷もアレです。(^^)/

静かに海底を進む我が潜水艦、伊号400改。


つい先日竣工したばかりだったが、神のお使い様が降臨され、帝國海軍の欠点を徹底的に指摘、

ダメ押ししてくださった。


我が伊号も全ての艦にゴム皮を張り付け、エンジンは静かなディーゼルにシュノーケル。

ゴムの外皮は音を遮断するそうだ。また外圧からも守れるとか?


おかげで深度300メートルまで圧壊することなく潜れるようになった!

ギリギリではなく、作戦行動可能な深度300メートル!

凄い!と海軍でも評判良いです。

電池も未来の高性能電池に交換して頂き魚雷は何と!!


ホーミング魚雷と言う目と意思を持つ追尾魚雷。


今まで必死作戦で多くの回天隊員を死地に送り出してたが、この魚雷のおかげで彼等もお役御免。

元の航空隊に戻って貰い、烈風改搭乗員になって貰った。


死なせなくても良い優秀な若者を死なせた報いはきっと戦後に果たそう。

今は敵を撃破するのみ・・。


以前よりも深く静かに潜れる我が伊号400改は敵艦隊の底深く潜り、攻撃合図の瞬間を待つ。

我々の任務は敵艦隊の推進器、スクリューの破壊。


敵を浮かぶだけのデカブツにすれば後は艦船部隊が始末する。

これなら一艦あたり最低10隻は処理出来る。

潜水艦の魚雷の搭載数は大体10~20本。

撃沈を考えれば無理だが、スクリュー破壊なら可能。

これもホーミング魚雷あればこそだが・・。



やがてピ~~ンと言う音が指揮統制艦から発射され攻撃開始の合図。

敵の音紋に諸元を合わせ、一発ずつ発射。

全てを発射するのに5分ほどかかったが、全て命中。

敵のスクリュー音消滅を確認して戦場離脱。

あとは戦艦部隊にお任せだ・・。



*****************************************


我が偉大なる合衆国海軍艦艇部隊はサイパン、アスリート基地からの緊急無電に

寄り駆けつけた!

既に無電も無く、おそらく壊滅した模様。

仇は打つ!


パールを出撃し、数日の航海でようやくサイパン島到着!

硫黄島で他の艦隊が壊滅したと言う噂もあるので、偵察しながら慎重に進軍。


偵察機によると、後数時間後には会敵するそうだ。


敗北寸前だったジャップに何が起きたか不明だが、敵が強大な敵に戻っただけだ。

少し前線が下がっただけと思おう。


「提督、ジャップに何かあったのですかね?あのヘロヘロだったジャップが?」


「カミカゼが吹いたのかもよ!」


「・・・いや、笑えないのですが、そうとしか思えないですな。」


「ウム・・。サイパンが陥落、イオウトー攻略失敗に艦隊との連絡途絶、

信じられないが、ジャップが元の強大な艦隊に戻ったと考えた方が良いだろう。」


「タスクフォースナグモ・・の再来ですか?」


怖気がする!あの悪魔みたいに強かったナグモ艦隊・・。

もしミッドウエーで我等が敗北してたら・・。

パールは陥落し、下手すると本土もヤバかったかも知れない。

敵の陸軍は怖くないが、艦隊は今でも恐ろしい。

ゼロの偉大な軌道は今も悪夢に出ると歴戦のパイロットは言ってる。


敵機接近!レーダーに敵の大編隊が接近してると通信が入る。


護衛機を上げ迎撃!!


つ・・強い!何だ?あのファイターは??

ゼロに似てるが、ゼロよりかなり大きい。F6Fよりもか?

しかもキャノンを6門搭載と見た。


空戦に見とれてたら突然・・・。


ズガ~~ンと言う音と共に艦が停止。

エンジンは回ってるのだが、推進器が・・。



「どうした?何が起きた??」


「サブマリンの攻撃です。スクリューと舵を破壊されました。修理不能です。」


悪夢だ・・。敵の前面で身動き出来なくなるとは?

砲塔も機関も完璧なのに・・。


「護衛の駆逐艦はナニをしてた??」


「それが・・・。」


どうも探知不能な深海から攻撃されたらしく、深度300mは超えてるとか?

バカな!圧壊するのでは無いか!

我が最新鋭潜水艦でも150mが作戦深度。ギリギリ200mだ!


ジャップの潜水艦は300mで魚雷を発射したのか?

しかもピンポイントでスクリューのみを破壊するとは???


恐ろしい敵がまだまだ居るのに・・。


その後、我等の艦隊は・・・。




米軍側も交えて潜水艦戦を書いてみました。

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