硫黄島にて
自分の名は山田太朗、国防の要として自A隊に勤務してた。
ある日・・
自分の名は山田太朗、27歳、DT!
国防の要として自A隊に勤務してた。
ある時、自分は某自A隊の隊員として硫黄島に勤務していた。
ある夜、いつものごとく英霊様が水を求めて来た。
(もう毎夜なので慣れっこ。タバコや水を置くと翌朝には消えてる。)
窓辺に水を入れたコップを置こうとした時・・。
突然、手を掴まれ闇の中に引きずり込まれた。
止めて~~!!と叫んだのだが(みっともないと笑ってくれ。)掴んだ手を謎の手は離さず、
そのまま明るく白い空間へと拉致されてしまった。
・・・・・・・
恐怖で少しちびっていたのだが・・・
(すまんの、若いのよ。)
ゑ??誰???
(ワシは神じゃ!)
髪???
(違う!神様の神!まあ良い。おぬし、硫黄島の地獄の未来を変えて見る気は無いか?)
ゑ????
(貴様に色んな力を貸与させ、物資潤沢な米鬼畜を太平洋の漁礁にしてしまうのだよ!)
何それ?楽しそう♡
(じゃろう。幸いにも硫黄島指揮官の栗林中将は名君。死なせるには惜しい人材だ。)
ですよね。無能が多い陸軍にしては奇跡的に硫黄島守備部隊は凄い人材揃いです。
(本当は当初から勝たせても良いのじゃが、無能指揮官を駆逐しておかんとな?)
硫黄島から逆転出来れば、マリアナを取り返す事も可能ですね。
(ウム。山田よ、貴様には色んなチートやバグを与えよう。そして米国を追い出せ。
帝國のバカもな!)
ハハ~~!!!
オイラは神様に土下座し、絶対にあの暑い砂に英霊を埋めてなるものか!と誓った。
そう思った瞬間・・・。
「啞バババババババ!!」
オイラは電撃みたいなショックを受け気絶。
(山田よ、確かに力は貸与したぞ!帝國を救って米帝を追い出すのじゃ!)
硫黄島から変わる帝國の未来を描いてみたくなりました。
ただ膨大な戦力差を埋めるにゃ神様からチートを貰わないと絶望。
どう頑張っても無条件敗北確定な帝國を再起させてみたいです。




