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ー第一章 予告ありの出会いー 【4】


小説を書くのが―、、楽しくなって―、、、

キターーーーーー(゜∀゜)ーーーーーー!!

すいません。だんだん楽しくなってまいりました。


  僕はその夜なかなか眠れなかった。緊張がとけるまで、頬の紅いのがとれるまで、どれだけ時間が


  かかっただろう。僕は人生で初めてあんなに素直に想いを伝えられる人を知った。僕はそんな人の


  想いを壊したくないと思った。完全に嘘とは言えないけれど、少し冗談を言ってしまった。


  ――けど、子供の僕にはその大きな間違いに気づけない。


______________________________________________



  次の日、いつもどおり学校へ行く支度をし、カバンを持って家を出た。そこまでは何もいつもと変


  わらない普通な日々。そこからが違った。僕の波乱の幕開け、それはまさに今だった。


  家族に行ってきますの挨拶を済ませ、僕は玄関から足を一歩前へ出す。そこで見つけた一人の美少


  女。桜坂愛音さくらざか あいねは、僕を待っていた。


  愛音「陸君、一緒に学校いこっ!」


  陸「愛音ちゃん、僕を待ってくれてたの?」


  愛音「うん。だって陸君は愛音の将来の夫なんだから、これくらいして当然。でしょ?」


  夫。その言葉を聞いて、やっと僕は昨日の言葉の重要さに気づく。けれど、また昨日と同様、頬が


  紅くなるのは仕方なかった。それくらい嬉しかった。


  陸「///・・・とにかく学校いこっか。」


  愛音「うんっ!」


  愛音ちゃんは僕の頬が紅くなっているのに気づいたのだろうか。嬉しそうな表情だ。僕もなんだか


  嬉しくなる。僕はこの短期間で、こんな生活なら続いてほしいとさえ思い始めていた。それだけこ


  の少女は僕を嬉しくさせてくれる、女神のような存在だった。



______________________________________________



  ー第一章 予告ありの出会いー 【5】 に続きます。


陸の過去が終わったら2章にいこっかなー。。。

小説書くのって難しいですね。。。

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