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プロローグー未だ平凡な日々ー 後編


話の展開がトロくさくてすいません・・・。

ほんと、見てくれてるあなたに感謝、感謝!

  俺のいつもの遊びのメンバーはもう一人いる。まぁそいつのことは後で、、、と思っていたが...

  

  現れやがった。全くタイミングがいいのか悪いのか。


  ?「おはよう、陸君、今日もちっちゃいね笑」


  陸「うっさい、バカ」


  今俺を軽くけなしたこいつは夕華崎実ゆうがさき みのり。学年で一、二を争う美少女で俺も


  はじめて見たときは、、、うっとりしてしまった。言っとくが俺は変態じゃないぞ!と、話を戻し


  て実は成績もいいし、なによりその細く小柄な体には見合わぬアレの持ち主だ。言わなくても分か


  るだろう?分からないと言っても言ってやらないがな。おっとヤバい、あまり進行が遅いと読者が


  怒るだろうから少しスピードをあげるぜ。んで、だから実はモテる。神はニ物どころかそれ以上を


  与えてしまったんだ。告白してくる男子は後を絶たないが全て断っている。軽い男は嫌いなんだと


  よ。


  それにしても俺は先に言われたようにチビだ。16?...そこはご想像にお任せする。169とか思って


  くれたお前は大好きだ。でもやっぱ身長ある奴うらやましーよ。涼とか俺にはないものたくさん持


  ってるって感じ。あーあ、なんか俺だけこの中だと中の下ぐらい・・・・。まぁ、そこは気にした


  ら負けか。そして今慰めてくれた奴も大好きだ。友達になろう。


  実「ところで 今日転校生来るんだってさ、うちのクラス。」


  涼「ちょ、聞いてねーぞ。おい。」


  実「だってお前昨日学校サボってたじゃん。」


  涼「だったら電話かなんかで教えてほしかったかなー?陸くーん?」


  優「サボるお前が悪い。」


  そう言って優は涼に肘打ちをみぞおちに打ち込んだ。


  涼「ぐふぉえぇっ?!ユウサンアナタハワタシヲコロスキデスカぁ〜い?」


  こいつ。。。肘打ちされて痛がってるけど微かににやけてる・・・。これは引く・・・。だが女子


  達は全員無視って、、ちょっとかわいそうに思えてきたが、ここはあえて放置だ。


  優「んで、男なの?女なの?」


  実「女らしいわ。顔は聞いてない。」


  涼「かわいかったらちょっと俺アピールしてみようかな〜?ってぐふぉっっ!」


  本日2度目のみぞおち。さすがに涼も本気で痛がりだした。でもやはりここは放置だ。気を遣って


  やるとすぐ調子に乗るからな。そう思っていると予鈴のチャイムが鳴った。


  涼以外「ヤベ、遅刻!」


  そういって校内へと走っていった――


  涼「みんな待ってぇ・・・」


  腹を抱えこむ涼以外は。



__________________________________



  NEXT ー第一章 予告ありの出会いー へ続きます

登場人物のイメージが違ったらごめんなさい・・。

涼は少しヘタレな設定です。すいません・・。

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