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休日の過ごし方─『乱数、雨ときどき晴れ』─

掲載日:2026/08/14

(こちらは、武 頼庵(藤谷 K介)様の『みずに纏わる物語』企画参加作品になります)


──「急な休みに何をしたい?」

そう聞かれて、すぐに答えられる人は、案外少ないのかもしれません。

仕事でも勉強でも、「正解」を探すことには慣れている。けれど、休日には正解がない。


どこへ行くのか。何を食べるのか。何をして過ごすのか。全部、自分で決めていい。

だからこそ、何を選べばいいのか分からなくなることもあります。


大事件は起こりません。

けれど、人生にはきっと、そんな一日が必要なのだと思います。


何かを成し遂げなくてもいい。

上手に過ごさなくてもいい。

ただ、大切な人と笑っていられるなら。


そんな「何もない一日」を、楽しんでいただけたら幸いです。m(_ _)m<8/15にこっそり描写追加修正しました(笑)


──目覚ましは鳴らない。時計も見ない。


彼女は、化粧っ気のない顔で、寝癖の残った前髪を指先で払いながら、画面を覗き込んできた。


その仕草ひとつに、彼はいつも参ってしまう。


「押していい?」


声のトーンが、いつもよりわずかに高い。


ボタンを押す指先は小さくて、爪の形まで見慣れているはずなのに、見るたびに新しく感じる。


「うん、『分からない』を楽しもう。」


彼が笑う。


彼女も笑う。


彼の作ったアプリが、乱数を画面に広げる。


窓の外では、休日の朝が、ゆっくりと始まっていた。



✩★☆


「来週、三日間休め。」


部長のその一言に、会議室が静まった。


「……え?」

「代休がたまってる。いい加減、休め。」


「やっとですね。」

「どこか旅行でもどうです?」

「温泉とか。」

仕事の同僚たち、誰もが拍手した。


「考えておきます。」

彼は曖昧に笑った。


けれど、本当は困っていた。


──何をすればいいのか、分からない。


子どもの頃から、何でもできた。

スポーツも、勉強も、楽器も。

プログラムを書けば賞を取り、料理を作れば店より美味しいと言われる。

休日があれば、新しい言語を覚えたり、資格を取ったり、論文を読んだり。

何かを始めれば、たいてい人より早く形になった。


だから、「やりたいこと」が育つ前に終わってしまう。


──家へ帰る。


「おかえり。」

ソファで本を読んでいた彼女が顔を上げた。


「休みになった。」

「えっ?」

「三日。」

彼女は目を丸くした。


「じゃあ旅行!」

「どこへ?」

「うーん……。」

彼女も止まった。


二人で地図を見る。

海。山。温泉。海外。


候補はいくらでもある。

けれど決まらない。


「ねえ。」

彼女が笑う。

「あなたって、何したいの?」


彼は答えられなかった。

考えたことがなかった。

何でもできる。

だから、何を選んでも「できる未来」しか想像できない。

胸が高鳴らない。


彼女は少しだけ考え、立ち上がった。

「じゃあ、決まり。」

「え?」

「何も決めない。」

「それは計画とは言わないだろ。」

「いいの。」

彼女はいたずらっぽく笑う。


「明日起きて、お腹が空いたら朝ご飯を食べる。」

「うん。」


「晴れてたら歩く。」

「うん。」


「雨なら映画。」

「うん。」


「眠ければ昼寝。」

「……うん。」


「あなたは、何でも上手にできる。」

彼女は彼の手を握る。


「でもね。」


「休日まで上手に過ごさなくていい。」


その一言だけで、彼は笑ってしまった。


「そういうものか……。」


休日は、攻略するものじゃない。


正解を出すものでもない。


点数も順位もない。


あるのは、一緒に過ごす時間だけ。



☆★☆


──乱数アプリ。


アプリの名前は、まだない。

コード名は「random_holiday.apk」。

三十分で組んだにしては上出来だと、彼は自分で少し満足していた。


窓の外では、もう蟬が鳴き始めていた。まだ朝の九時だというのに、油蟬の声が層になって降ってくる。


「ホントに押していい?」

「ああ。」


彼女がボタンを押す。画面に文字が浮かぶ。


【徒歩5分。自販機の前で、10円玉を積め。何段積めるか記録せよ。】


──沈黙。


「……何、これ。」

「乱数だから。」

「範囲、広すぎない?」


──近所の自販機の前で、大の大人が二人、しゃがみこんで10円玉を積む。


アスファルトはすでに熱を持ち始めていて、自販機のモーター音に混じって、コインが触れ合うチリ、という乾いた音だけが響いていた。


通りがかりの視線が痛い。


彼は真剣な顔で、コインの縁を指先で微調整していた。眉間に皺を寄せたその横顔を見て、彼女は小さく噴き出した。


──六段で崩れた。


「あのゲームと違って、へたっぴね。」

「うるさい。君がやれ。」


彼女がやると、二十段いった。


「これが私の才能。」

「……納得いかない。」


得意げに振り返ると、彼が本気で悔しそうな顔をしていたので、余計におかしくなった。


「いつも何でもすぐできる人が、こういう時だけ子供みたいになるの、好き。」


さらりと言われて、彼の方が固まった。



──【次。半径500m以内の、行ったことのない道へ。】


彼女は彼の袖を、指先だけでちょんと摘む。

日陰に入ると、少しだけ蟬の声が遠のいた。


どこかの軒先で風鈴が鳴っている。

ちりん、と一度だけ、風の気まぐれに応えるように。


「私は、これにするね。」


風鈴の音色に誘われ、古い喫茶店に入ると、彼はメニューを三十秒ほど無言で見比べていた。


豆の産地、焙煎度、値段のバランス。


彼女はその真剣な眉間を見て、また笑いそうになる。


「どう? 決まった?」


「……たぶん。」

「たぶんって。」

「君と同じのにする。」

「それ、ただの真似っこじゃん。」


彼は少し黙ってから、認めた。


「……今日はそれでいい気がする。」


先に運ばれてきた氷水のグラスが、カラン、と涼しい音を立てる。


遅れてコーヒーが運ばれてくる。

彼女がカップを両手で包む。


「気持ちいい。」


語尾が、いつもより少し甘えるように伸びていた。


正直、コーヒーはあまり美味しくなかった。


二人とも顔には出さなかったが、目が合うと分かった。


「……絶品。」


けれど、一緒に頼んだ桃のタルトを一口食べた瞬間、彼女の表情が変わった。


白い皿の上、淡い黄桃の断面から、果汁がうっすらと滲んでいる。


「……夏って、いいね。」


冷たいクリームの下から、桃の香りだけがふわりと立ち上った。


「ケーキの感想じゃないのか。」


彼は首を傾げる。


「だって、桃だよ?」


彼にはよく分からなかった。

何が「夏」で、何が「桃」で、それがどう繋がって「いいね」になるのか、筋道が見えなかった。


「大げさな。」


「本当に。ほら、あなたも。」


彼が返事をする前に、フォークが伸びてくる。


「はい、あーん。」

「……自分で食べる。」

「いいから。」


抵抗する間もなく、口元に運ばれる。


断るタイミングを逃した彼は、仕方なく口を開けた。人前で、こんなことをされるとは思っていなかった。


隣の席の視線が気になったが、彼女は気にした様子もない。


「……美味い。」

「でしょ。」


彼女は満足そうに、残りのタルトを平らげていく。その勢いのまま、テーブルの端に置いてあったメニューをもう一度手に取った。


「ねえ、たい焼きも食べたくない?」

「今、タルト食べ終わったばかりだろう。」

「入る場所は別。」


彼にはまったく理解できない理論だったが、反論する気も失せていた。


彼女が本当に嬉しそうだったので、それで十分だった。



──【次。路地裏の生き物と、二十秒間見つめ合え。】


「意味、分かる?」


「……たぶん、猫を探せってことだと思う。」


「予測できるんだ、そういうのは。」


「状況から判断できる。」


日陰のブロック塀の上に、案の定、一匹の猫がいた。


茶色の、綺麗な毛並みをした猫だった。


彼女がゆっくりと近づき、見上げる。


「こんにちは。」


猫は彼女をじっと見つめ返し――そして、すっと塀の向こうへ逃げてしまった。


「……振られた。」


「早い。」


「三秒も待った。」


「猫基準だと短いと思う。」


彼女は逃げた先を眺め、それから、ふいに指をさした。


「あっち。」


「分かるの?」


「なんとなく。」


彼は何か言いかけて、やめた。


彼女が歩き出したので、そのままついていく。


細い路地を曲がる。


その先、古い木箱の上に、さっきの猫がちょこんと座っていた。


「……よく分かったな。」


「女のカン。」


彼女が微笑む。


「それに、さっき一瞬だけ見つめ合った時、なんとなく通じるものがあったんだよね。」


「通じるもの?」


「うん。」


彼女は答えず、もう一度しゃがみ込んだ。


猫はしばらく彼女を見ていた。


それから、木箱から静かに降りる。


けれど――向かったのは、彼女ではなかった。


「にゃ〜〜。」


甘えるような、小さな声。


猫は彼の足元まで歩いてきた。


彼は固まった。


動けば逃げる気がして、ただ息を潜めて立ち尽くす。


猫は一度だけ、彼のズボンに身体を擦りつけた。


柔らかな毛が、足首をかすめる。


それから、ゆっくりと彼女の方へ歩いていく。


猫が顔を上げる。


彼女が見下ろす。


その横顔に、陽の光が落ちた。


彼女の茶色の髪が、猫の毛並みと一瞬だけ重なって見えた。


二秒。


三秒。


不思議なくらい静かな時間が流れた。


今度は、逃げなかった。


「にゃ。」


猫は、一度だけ短く鳴いた。


そして、塀の向こうへ消えていった。


彼は、しばらく動けなかった。


「……今の、何だったんだ。」


彼女は答えない。


「何か分かった?」


ただ、少しだけ笑っている。


「……分からない。」


そう答えると、彼女は満足そうに笑った。


そして、彼の腕に自分の腕を絡める。


「じゃあ、いいじゃん。」


「何が?」


「分からないままで。」


彼女はそのまま歩き出した。


彼もついていく。


数歩進んだところで、彼女が振り返る。


「ね?」


「……何?」


「なんでもない。」


また笑った。


彼は首を傾げる。


けれど、聞き返すことはしなかった。


自分の足元に残った、かすかな毛の感触。


彼女の腕から伝わる体温。


そして、さっきの猫が最後に見せた、あの目。


それだけが、妙に印象に残っていた。


何があったのかは、結局分からない。


ただ――彼女は、少しだけ嬉しそうだった。



──【空模様、下降中。傘、非推奨。走れ。】


最初の一滴が、アスファルトに黒い染みを作った。


アプリが天気予報まで読んでいたことに、彼は少し引いた。作った本人が一番驚くという逆転現象。


熱いままの地面に落ちた雨が、じゅっと小さな音を立てて蒸発する。むっとした土の匂いが、一気に立ち上った。


小雨──というには、すぐに本降りになった。


二人で走る。


──彼女の方が速い。


「待って。」

「待たない。乱数だから。」


軒先に転がり込んで、息を切らして顔を見合わせる。


屋根を叩く雨音が、ざあ、と一枚の幕のように二人を囲っていた。


「たまには、濡れてみるのも楽しいね。」


濡れた前髪の下から見上げてくる彼女の目が、悪戯っぽく細められていた。


彼は一瞬、言葉を失う。


可愛い、と思う。


同時に、こんな些細な表情ひとつで自分の呼吸を止められる人間が、この世に他にいるだろうかとも思う。


彼女の方も、彼の呆けた顔を見て、内心にんまりしていた。


言わずに、しまっておくことにした。



──【たい焼き、二匹買え。一口かじって交換して食べよ。】


奇しくも、次の指示は彼女の胃袋を後押しするものだった。


「ほら、乱数もそう言ってる。」


「……都合よすぎる。」


発見した たい焼き屋の店先に並ぶと、思ったより時間がかかった。


「……本格派だね。」


覗き込むと、店主が一匹ずつ、型を返しながら丁寧に焼いている。


「二匹頼んだだけなのに、こんな待つ?」


二人焼き、三人焼きの型ではない。正真正銘、一丁焼きだった。


「一匹ずつ人生をかけて焼いてるんだと思う。」


彼が真顔で言うので、彼女は噴き出した。


「随分、たい焼きの人生観、詳しいのね。」


「知らない。今考えた。」


ようやく手渡された一匹は、皮がパリパリと音を立てていた。


想像していた『たい焼き』の何倍も、ちゃんとしていた。


尻尾から齧る彼女の口の端に、あんこが少しついていた。


「ついてる。」

「え、どこ。」


彼が指で拭うと、彼女は一瞬きょとんとして、それから耳まで赤くなった。


「……不意打ちずるい。」


「乱数だから。」


「今の、あなたの仕業でしょ。」


図星だった。


尻尾と頭の無い たい焼きを交換する。


彼は何も言わなかった。



──【十分間、無言でいよ。】


これは、おしゃべりな彼女が一番苦手な項目だった。


喋る代わりに手を繋いだ。


「無理!」


三分で崩壊した。


「乱数の指示だぞ。」

「知らない。喋る!」


彼女がペラペラと、今日食べたものの話を続ける。


彼は黙って、その声を聞いていた。


内容はほとんど覚えていない。


ただ声のリズムだけが、耳の奥に残っていく。


「……ねえ。」

「ん?」

「何か考えてる顔してる。」

「してない。」

「してる。何か考えてた?」


彼は少し迷って、正直に言うことにした。


「君の声、録音できたらいいのにって。」


彼女は目を丸くしてから、噴き出すように笑った。


「変なの。」


そう言いながらも、握った手に少しだけ力がこもる。


それだけで、考えていたことを忘れた。


「……行こう。」

「うん。」



──【最後の指示。海を見に行け。】


「海まで一時間半あるじゃないか。」

「作ったの、あなたでしょう?」

「……そうだった。」


車で海へ向かう道。


厚かった雲が、少しずつ薄くなっていく。


彼女が窓を少し開ける。


「晴れてきたね。」


「……偶然だ。」


潮の匂いが流れ込んだ。


「乱数だから?」

「たぶん。」


海へ着く頃には、雲はほとんど切れていた。


車を降りると、蟬の声はもう聞こえなかった。


代わりに、寄せては返す波の音が、規則正しく空気を満たしていた。


ざあ、と引いて、しばらくの静寂のあと、また、ざあ。遠くでウミネコが一声鳴く。


水平線の向こうから、一筋の陽光が落ちる。


雲の隙間から伸びた光が、真っ直ぐ海へ降りていた。


波がその光を砕き、無数の欠片になって、音を立てるように揺れる。


彼女は何も喋らず、波打ち際へ歩いていく。


風に髪がほどける。


白いスニーカーの先を、波がさらう。


冷たい水しぶきに、彼女が小さく声をあげた。


その瞬間。光の柱が、彼女を包んだ。


彼は息を止めた。


ポケットの中で、スマートフォンが震えた。

何かの通知だった。


彼は見ない。


ただ、その景色だけを見ていた。


──帰り道。車内は静かだった。


「今日、一番楽しかったのはね。」

「うん。」


「あなたが、次は何が出るんだろうって、本気でワクワクしてた顔。」


「移ったんだ。」

「え?」


「君がドキドキするたびに、俺もドキドキしてた。」


しばらくして、彼がぽつりと言う。


「失敗した。」

「ん?」


「写真。」

「撮ってないの?」


「忘れた。」


彼女は少し驚いて、それから笑う。


「あなただったら、絶対撮ると思ってた。」


「……うん。撮ることを忘れるくらい、見てた。」


信号で車が止まる。


彼は彼女の手を握った。


言わなくても、もう分かっていることだった。


今日一日、彼女の表情、声、仕草、その全部が、とっくに答えを出していた。


それでも、彼は言うことにした。


「君で良かった。」


彼女は少し涙ぐんで、笑う。


「私も。あなたで良かった。」


分かっていたはずの言葉が、口に出した瞬間、また新しく胸に落ちてくる。


信号が青になる。


──【本日の記録終了。次回起動時、本日のデータは学習されません。すべて忘れます。】


「せっかくの思い出、忘れちゃうんだって。」


「アプリはな。」


彼はハンドルを握り直しながら、静かに言った。


「俺は忘れない。」


彼女は返事をしなかった。


親指がもう一度、軽く重なる。


彼女はいつも、彼の予測から半歩だけずれた反応を返してくる。


だから、明日もきっと退屈しない。


窓の外を、街灯が一つずつ流れていった。


それだけで、十分だった。


 (了)


今回は、「休日」をテーマにした、とても小さな物語を書いてみました。

主人公は、何でもできる人です。


仕事もできる。勉強もできる。料理もできる。何かを始めれば、すぐに上達する。


そんな人が、いざ三日間の休暇を与えられた途端、

「……何をすればいいんだ?」となってしまう。

何でもできる人にとって、「できないこと」は案外少ない。

けれど、「何もしないこと」や「結果を求めないこと」は、意外と難しいのかもしれません。 

そこから考え始めたのが、このお話です。

だから彼には、乱数アプリに休日を決めてもらいました。


十円玉を積む。

知らない道を歩く。

(猫ちゃんとガールズトーク追加w)

美味しくないコーヒーを飲む。

美味しいチーズケーキ→タルトに変更(夏成分追加!w)を食べる。

更に たい焼きを食べる。

雨の中を走る。

海を見る。


どれも、人生を変えるような出来事ではありません。

でも、後から思い返すと、そういう何気ない一日の方が、妙に鮮明に残っていることがあります。

そして今回、一番書きたかったのは「写真を撮り忘れる」という場面でした。

何でも記録し、何でも最適化できる彼が、海で写真を撮ることを忘れる。

それは、記録することよりも、その瞬間を見ることを選んだからです。


アプリは、「本日のデータは学習されません。すべて忘れます」と言う。


けれど彼は、「俺は忘れない」と答える。


便利になればなるほど、記録することは簡単になりました。

写真も、動画も、メモも、クラウドもある。

それでも、記録できないものがある。


声の響き。ふとした表情。雨上がりの匂い。手を握ったときの温度。


そういうものは、データにはならない。


だからこそ、大切なのかもしれません。


最後まで読んでくださった方の休日が、少しだけ「何もしなくてもいいもの」になれば嬉しいです。

そして、もし次の休日に何をするか迷ったら。

乱数に任せてみるのも、案外悪くないかもしれません。


……ただし、十円玉を積めという指示が出ても、自己責任でお願いします(笑)。(*´艸`*)

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― 新着の感想 ―
拝読させていただきました。 夏を背景にちょっと見守りたくなるような二人の日常の描写。 お見事でございます。
人間って考える葦なんだなって読み終えて思いました。 この話を書かれたまナぱさんも頭がキレる偉い御方なんだと思いますよ(^^)
面白かったです♪(*^^*) 何をさせても完璧な彼が、何が起こるかわからない乱数アプリの指示に従う休日ww ジリジリ暑い中、自販機の前で二人で10円玉積んでる様子を想像して笑ってしまいましたww 乱…
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