第九十九章ってことがあったのよ
「じゃあな。とりあえず、ここでおとなしくしているんだな」
そう言い、隊員はどこかに言ったのだった。
「それにしても久々ね。テイの双子の妹レイ」
「そうね。とりあえず、脱出方法を考えないとね」
「そんなの簡単よ。この拘束具に魔力を込めてぶっ壊したらいいの」
「たぶんそれは無理だよ。私も何回か試したんだけど全然壊れなかった。たぶん、魔力で壊せないようになってるんだと思う」
「じゃあどうしたらいいのよ。このままじゃご飯もないし私死んじゃうわよ」
「それは私も同じ。とりあえず二人でゆっくり脱出方法を考えようよ」
「そうね」
そして二日後。
二人の部下が来たのだった。
「貴様ら二人にテイとユミヤの居場所をはかせるために拷問をすることになった」
「とりあえず、場所を移動する」
そして、もう一人の隊員がニューズの拘束具を外した瞬間ニューズはすごい魔力を拳に込め、隊員の顔面をぶん殴ったのだった。
そしてぶん殴られた隊員は意識がなくなったのだった。
そしてニューズはもう一人の隊員のこともぶん殴ったのだった。
「レイの拘束具もすぐに外すからちょっと待って」
そして隊員の手から拘束具を外すカギを取りレイの拘束具も外したのだった。
「それでこれからどうする?」
レイが聞いた。
「とりあえず、この人たちの服と帽子を借りて隊員たちに紛れるわよ」
そして現在。
「ってことがあったのよ」
ニューズが言った。
「まさか、変装して紛れ込んでいたとはな。お前たち、この二人も今すぐ殺せー」
タルノスが言った。
「ってことでテイたちも早く戦いなさいよ」
「そうだな。よし、突撃しろー」
氷の魔王がそう言い、冒険者たちは突撃したのだった。




