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第九十八章
テイとユミヤが水池王国を抜け出してから三日後。
水の魔王ニューズは畑仕事をしていたのだった。
「それにしても暑いわね」
まったく、テイとユミヤはどこに行ったのよ。
するといきなり、一人の隊員に話しかけられたのだった。
「君たちが水の魔王ニューズで間違いないかな?」
「そうだけど。この魔王の私になんかよう?しゃべりたいなら百円セイよこしなさい」
「最初にも言いましたが魔王は撤廃されました」
そしてニューズは隊員に一発顔面を殴られたのだった。
そしてそこにもう一人隊員が駆け付け、ニューズは二人の隊員に本部のボスの部屋に連れていかれたのだった。
「テイとユミヤと言う冒険者はどこにいる?」
タルノスが聞いた。
「何回も言うけど、知らないわよ。むしろこっちが聞きたいぐらいよ」
「そうか。とりあえず、地下にある牢獄にほりこめ」
「わかりました」
隊員が言った。
そしてニューズは地下にある牢獄に連れていかれたのだった。
そしてそこには手足を拘束された、テイの双子の妹レイがいたのだった。
そして、ニューズも手足を拘束されたのだった。




