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第九十六章緊急警報
五時間後。
朝九時。
ここは氷の魔王の部屋。
テイたちがゆっくりしていると、すごい勢いで氷の魔王の部下が部屋に入ってきたのだった。
「大変です魔王様。こちらに千人の部下を連れ、ITRのボス、タルノスが向かってきております」
「なんだと⁉」
部屋にいたみんながびっくりしたのだった。
「とりあえず救急警報を鳴らし、いま戦えるものを広場に集めろ」
「わかりました」
そして王国中に緊急警報が鳴り響いたのだった。
緊急警報。緊急警報。ITRのボスタルノスが千人の部下を連れこちらに向かってきております。冒険者や騎士の皆様は今すぐ広場にお集まりください。
「それにしても大変なことになったな」
テイが言った。
「そうだな。とりあえずテイたちも広場に行ってくれ」
氷の魔王が言った。
そして、五百人ぐらいの冒険者や騎士が外の広場に集まったのだった。
そして集まった冒険者たちの先頭にテイたちと氷の魔王がいたのだった。そして氷の魔王は冒険者や騎士の方を向き言ったのだった。
「絶対に勝つぞー」
「おーう」
そして広場は冒険者や騎士の歓声に見舞われたのだった。




