第九十章
氷の魔王は部屋でかき氷を食べていたのだった。
するとドアがノックされたのだった。
「入っていいぞ」
そしてドアが開き、テイたちが入ってきたのだった。
「おいおい、いったいどうしたんだ?こんな時間に。それも開発の魔王まで」
氷の魔王が言った。
「早速質問なんだが外のITRの隊員たちを倒したのは氷の魔王やこの王国にいた冒険者で倒したのか?」
テイが聞いた。
「そうだぜ。まさかテイたちもITR本部に攻めに行こうと思ってるのか?俺は明日この王国にいる冒険者や騎士といっしょに攻めに行こうと思ってたんだ。テイたちも一緒に行くか?」
「じつは俺たち、もうITR本部に攻めに行ったんだ」
「なんだと⁉」
そしてテイたちはここに来るまでに何があったかを説明したのだった。
「すでにITKが攻めにいっていたとはな。それもそんなに強かったら俺たちだけじゃ勝てないかもな。それと一ついいか?」
「なんだ?」
「その、テイの横にいる子供と後ろにいる男は誰なんだ?」
「そういやまだ自己紹介してなかったな」
そしてシムと虫の魔王ダハチは自己紹介したのだった。
「それにしても魔王と悪魔はどんどん増えるからな」
氷の魔王が言った。
「それでこの王国で戦える人は何人ぐらいいるの?」
開発の魔王ハツが言った。
「今のところ五百人ぐらいだ」
するとその時、部屋の窓が開いておりその窓からちょうちょが入ってき、氷の魔王の横で剣の魔王ソールは人型に戻ったのだった。
「大変だ。ITRのボスタルノスの能力なんだが魔力を変えられるのは攻撃だけじゃなく、なんにでも魔力で変えれたんだ」
「えーっ⁉」
部屋にいたもの全員がびっくりしたのだった。




