76/242
第七十六章手紙
「このフェンリル二匹はなぜいるんですか?」
開発の魔王ハツの助手ルカが聞いた。
「こいつら二匹はここに来るまでにITRの奴に殺されかけてたんだ。それに、この二匹のフェンリルもここに向かっていたぽかったからな。そういや、紙をくわえてたな」
自然の魔王が言った。
そしてルカはフェンリルのフェンから紙を受け取ったのだった。
「手紙か何かでしょうか」
そう言いながら、紙を開くとこう書いていたのだった。
開発の魔王へ
今すぐ来てくれ。
今。ITR本部でボスたちと戦っているんだが、もうすぐ全滅しそうだ。ちなみにこっちのボスは死にかけて戦える状況ではない。
それも来るときはテイたちも一緒に来てくれ。あいつらなら勝てるかもしれない。もし来た時に全滅していたら、その時は頼んだ。
ITK副隊長リルより。




