第六十八章崩壊
剣の魔王ソールは剣をよけたのだった。
「よくよけたな。この剣は斬ったりぶっ刺した相手の魔力を吸い取るんだ。そしてどんどん強くなる」
男が言った。
「まさかその剣、開発の魔王ハツから盗んだのか?」
「その通りだ」
「じゃあITRのボスを殺したのもお前か」
「そうだ」
そして男はまたすごいスピードで斬りかかってきたのだった。
ソールは素早く剣を抜き、防いだのだった。
「さすが、剣の魔王だな。だが次こそぶった斬ってやる」
「ぶった斬れるものならぶった斬ってみろ。お前が俺を斬る前に俺がお前の心臓を貫いてやる」
「やれるものならやってみろ。死ねー」
そして男は斬りかかってきたのだった。
そしてソールはすごい魔力を剣に込め、防いだのだった。
「こうなったらどちらが先に剣が砕けるかだな」
男が言った。
「そうだな。さすがに剣が砕けたらぶった斬られて俺の負けだ」
そして二人は剣にどんどん魔力を込め砕けないようにしていったのだった。
「はっはっ」
「もう魔力が切れてきたんじゃないか?」
「まだいけるわ」
するとその時、すごい勢いで壁がぶっ壊れ自然の魔王が現れたのだった。
「すごい魔力を感じたが気のせいだったのか。お前誰だ?剣の魔王が防いでいるということは敵か。ぶっ倒してやるよ」
そう言い、自然の魔王は拳にすごい魔力を込め男をぶん殴ったのだった。そして男はすごい勢いで顔面から反対側の壁に練りこみ死んだのだった
「ちっ。弱かったな」
自然の魔王が言った。
「倒してくれたのはよかったがあとで、壁代はちゃんと払ってくれよ」
「壁代ぐらい自分で払え」
「なんだと。壁を壊したのはお前だろ」
「じゃあ、勝負して勝った方が払うってのはどうだ?」
「いいぜ」
「いざ尋常に勝負」
するとその時、屋敷ごと崩壊したのだった。
「ゲボ」




